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SKE48 AKB48グループ臨時総会〜白黒つけようじゃないか!〜 2013.4.25(Thu.) 日本武道館 SKE48初のソロ武道館公演をレポート!! 新チーム体制でのぞむ、フレッシュでパワフルなステージの模様をお届けします♪

※初出のライヴレポート文中におきまして、メンバー名等の表記に誤りがございました。ファンの皆様、並びに関係者の皆さまに心よりお詫び申し上げます。

RELEASE

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LIVE REPORT

m.o.v.e The Last Show 〜Champagne Fight〜 2013.3.16(Sat.) 赤坂BLITZ

東京・日本武道館を舞台にAKB48グループが一堂に会した“AKB48グループ臨時総会〜白黒つけようじゃないか!〜”。4月25日(木)〜28日(日)までの4日間に渡り繰り広げられた宴の先陣を切ったのが、名古屋・栄をホームグランドとするSKE48だった。
SKE48といえば、多くの卒業生を送り出し、4月13日(土)に行われたコンサートでチームメンバーを再編成する組閣が発表されたばかり。この日は新チーム体制での初コンサートとあって、会場に入った瞬間から、ファンの熱気と期待感がヒシヒシと伝わってきた。

会場は床が電飾になっているセンターステージと、その4方向にサブステージが設置された、グルリと360度、観客席が取り囲んでいるスタイル。1階アリーナは8角形に全てステージと化していた。 定刻になるとステージを覆っていたドームから「仲間の歌」を歌いながら研究生を含むメンバー全員が登場。割れんばかりの歓声が会場を包み込み、同時に色とりどりのサイリウムが輝き、まさに満天の星の様相。カラフルに変化する床の電飾やステージライトの演出も加わり、一瞬にして目の前に夢の世界が広がった。 1曲目を歌うと「組閣発表の後、新しいSKE48を見せていけたらいいと思っています。」と挨拶。そして「パワー全力で行きます。皆さん、準備はできていますか〜!」という掛け声を合図に、そこから一気に31曲、休むことなく立て続けに歌われていった。 31曲連続はAKB48グループ史上最長記録。ファンのテンションも最初からMAXで、声をふりしぼっての声援、力強く振られるサイリウムが途切れることはなかった。

オールメンバーで歌われた「バンザイVenus」「パレオはエメラルド」では評判通りのキレのあるダンスが見られ、「強き者よ」ではステージの4方向に炎が上がる。W松井を中心に「青空片想い」「ごめんね、SUMMER」が歌われ、「ジュリナ〜!」「レナ〜!」といった声援が大きな波となって何度も押し寄せた。 その後もメンバーが入れ替わり、お馴染みの楽曲が披露されていく。「ウィンブルドンへ連れて行って」では、古畑奈和、江籠裕奈、新土居沙也加がピンク、黄色、青の衣装で登場し、「眼差しサヨナラ」では古川愛季と北原里英が対局で息の合った掛け合いを見せる。

木本花音と木アゆりあがじゃれあいながら歌う「狼とプライド」は2人の愛らしさが際立った。このように、セクシーなダンスや激しいステップ、かわいい振付を交えた演出が楽曲ごとにほどこされ、ファンの目をくぎ付けにした。 中盤では新チームごとに楽曲を披露。みつばち姿で登場したチームEが歌うのは「みつばちガール」。松井玲奈にとって、初めてチームEでの舞台となった。続くチームKUによる「孤独なバレリーナ」では須田亜香里がプリマドンナに扮し、彼女を中心に優雅な舞が繰り広げられた。そしてチームSは、歌詞の内容から中学生メンバーが歌えなかった「Innocence」で松井珠理奈が初めてソロパートを担当。3月に16歳になり、大人っぽい歌詞も“解禁”となったのだ。

後半戦もカーニバルのような華やかなステージが続く。W松井が息の合ったコンビネーションを見せた「片想いFinally」、キスする振り付けが印象的だった「アイシテラブル!」、新チームごとに4方向に分かれて歌った「チョコの奴隷」とシングル曲で盛り上がり、怒涛のノンストップ31曲、最後はオールメンバーによる「1!2!3!4! ヨロシク!」「オキドキ」で締めくくった。 MCでは小林亜実がセットリストを何も見ずに紹介。圧巻!! これには会場がどよめいた。さらに、開演時はイベントタイトルを示す白と黒の碁盤目だった床の電飾が、ここぞとばかりに黒とオレンジの2色に!? 松井玲奈が「いっそ全部オレンジにしたい!」と力強く叫ぶ。

そして松井珠理奈は「応援のパワーがもらえたし、パワフルでエネルギッシュ、全力がSKE48らしさだと思うので、それを伝えられたと思います。本気、伝わってますか〜!」と気持ちを吐き出した。 本編最後の楽曲は「今日までのこと、これからのこと」。ステージをシャボン玉が舞い、余韻に浸るファンに向けて、手を振りながらメンバーたちはフェード・アウトしていった。 もちろんアンコールを切望する「SKE48、SKE48」コールが鳴り止まない。それを受けてメンバーが再登場。「初恋の踏切」「ピノキオ軍」を歌い、感謝の言葉をファンに贈る。「掌が語ること」では、手を振りながらゆっくりとステージの外周を歩くメンバーに向けて、会場中から温かい拍手が起こった。そしてラストを飾ったのが「手をつなぎながら」。紙ふぶきが舞う中、メンバーは自由にファンに感謝の気持ちを伝えながら、1人、また1人とステージを後に・・・。そして最後に松井玲奈と珠理奈が残り、4方向に深々と頭を下げた。 “新生SKE48”の姿に手ごたえを感じたと同時に、更なる活躍を確信できるコンサートだった。
TEXT:オフィス・キューブ

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PROFILE

誕生と活動

東京・秋葉原を拠点に活動するAKB48の全国進出第1弾として、2008年7月に、名古屋・栄に誕生したアイドルグループ。本拠地の栄(SaKaE)の頭文字からSKE48(エスケーイーフォーティーエイト)と命名される。

のちに日本全国、そして世界に展開される48プロジェクトの先駆けとなった。

名古屋の栄にあるSKE48劇場(SUNSHINE SAKAE 2F)で、歌とダンス、トークから構成される約2時間の公演をチームと研究生ごとに定期的に開催している。

AKB48同様「会いに行けるアイドル」がコンセプトである一方、“地域密着・地域貢献”を活動テーマとして掲げていることも大きな特長のひとつ。地元・名古屋のテレビやラジオでレギュラー番組を持ち、雑誌でも連載を持つ。

また、名古屋で開催されるイベントのイメージキャラクターを務め、地域の安全・防犯の啓蒙イベントなどにも積極的に参加し、「SAKAEクリーン大作戦with SKE48」として定期的に栄の街の清掃活動も地域の有志の皆様とともに行っている。

地元を愛し、地域に愛されるアイドルを目指していると同時に、コンサートや出張公演、握手会などのイベントを全国規模で展開し、全国的にファンを獲得することも目指している。

東京のテレビ局で冠番組、全国発売の雑誌でも連載を持ち、シングル曲がオリコンウィークリーランキングで6作連続1位を獲得するなど、着実に活動の場を全国的に広げている。

2012年のAKB48総選挙では15人がランクインし大躍進。同年、NHK紅白対抗歌合戦に念願の単独出場を果たす。

ほかの48グループと同じく、作詞家の秋元康氏が総合プロデューサーを務める。
SKE48の全ての楽曲の作詞、プロデュースは同氏によるもの。

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