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SUPER JUNIOR 『Hero』リリース記念購入者限定イベント 2013.8.30(Fri) at 幕張メッセイベントホールイベントレポート 7月24日(水)に日本1stアルバム『Hero』をリリースしたSUPER JUNIORが、8月26日(月)に大阪・オリックス劇場、30日(金)に東京・幕張メッセイベントホールにて“SUPER JUNIOR『Hero』リリース記念購入者限定イベント”を開催！ここではイベント最後の回である東京2回目の詳細をレポートします。

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全国ツアー“U-KISS　Japan Tour 2013～Inside of Me～”の追加公演がZepp Tokyoで開催。客席が暗転すると、ステージに設置された高台から7人が横一列で登場。オープニング曲「ALONE」から、熱くかつクールに魅せるダンスでライヴがスタートだ！サビでは客席のペンライトがさらに激しく揺れ、一糸乱れぬ振り付けに誰もがクギヅケ。全員の呼吸が合った間奏のダンスはもはや芸術的と言ってもいいレベルで、冒頭から圧倒的なパフォーマンスを見せつけてくれた。
前半は「Forbidden Love」～「Shut Up!!」とダイナミックなステージが続き、腰をセクシーに突き上げる振りや掛け声で大盛り上がり。最初のMCでは「皆さん、楽しいですかー!?」とスヒョンが叫び、ファンも「イェーイ！」の歓声で応える。そして、恒例の自己紹介タイムへ突入だ。ここでは、サイドを大胆に刈り上げたイライの髪型が話題に。「今日もバリカンで剃って来た！」と気合十分に話すイライに会場は大爆笑！スヒョンが「皆さんのために頑張ったんですね（笑）」とまとめ、他のメンバーもそのやりとりをほほえましく見守っていた。 MC明けは、バリエーション豊かなユニット曲が続々登場。ケビン＆キソプ＆AJ＆ドンホの「Play Back」は、左右のボックス型ステージの中で歌ったり、メンバーの手に合わせてバックモニターの炎が動いたりと、工夫を凝らした演出が見事。スヒョン＆フンのミディアムチューン「PASSAGE」は、2人が見つめ合いながら熱唱。やわらかい歌声に途中でイライのラップが加わり、奥行きのあるステージを楽しませてくれた。7人揃いの「Standing Still」も、メンバーもみんながハイテンション。片手でマイクを1回転させるスヒョンのパフォーマンスもばっちりキマっていた。次はお待ちかねのロングMC。直前に披露したユニットコーナーのトークは、最初の「Play Back」歌唱チームから。「(曲中、バックで流れていた)映像がカッコよかった！もともとそんなにカッコよくない僕も、映像の効果でよく見えたかな？（笑）」と自虐気味なドンホに、スヒョンが「そんなことないです！もともとカッコいいです！」とフォロー。しかも「（ドンホの言葉は）謙遜です！」（スヒョン）と覚えたての（？）日本語も披露し、他のメンバーから「さすが、おかしら～（スヒョン）！」との言葉も頂戴。「PASSAGE」チームは、「僕はイライさんのラップが一番好き」とスヒョンに褒められたイライがうれしそうにニッコリ。「スヒョンさんもフンさんもカッコいいけど、僕はもっとカッコいいです！」（イライ）というトークでも大いに湧かせていた。後半は「皆さんと離れているときも、僕たちはいつもそばにいるってことを伝えたい」とケビンが曲紹介した「Distance...」から。胸に染みる切ないバラードで、サビの美しいハーモニーに誰もがうっとり。「Thousand Miles Away」は、高台を使った上下のフォーメーションから最後は横一列に。心をギュッと締め付けるような歌声が印象的だった。アグレッシブなソロダンスで繋ぐコーナーを終えると、次は力強いダンスを展開した「NEVERLAND」と「Tick Tack」。AJのワイルドなラップに引っ張られ、フロアは常にアゲアゲモード。ボルテージはクライマックスに向けて上昇の一途だ。クライマックスの「One of You」は手を口に当てるダンスを全員一緒に。メンバーも心から楽しそうな笑顔で盛り上げ、後半では銀テープの演出も！「Dear My Friend」はメンバー同士のハイタッチやスキンシップ満載で、終始ファンの黄色い歓声が飛んでいた。本編ラストの「Inside of Me」では、スペイシーなバックの映像に乗せ、美しく伸びやかな歌声を披露。最後の一瞬まで魅了してくれたのが印象的だった。「U-KISS！」コールを受け、再びステージに戻った7人。今ツアーのアンコール1曲めは、なんと公演ごとの日替わり曲で、Zepp Tokyo1公演めは「DORADORA」!! センターに立ったキソプのセクシーな腰使いに悲鳴のような歓声。ケビンがTシャツの裾をまくり、お腹をチラ見せしたシーンもファンは大興奮だった。ドンホが「1番好きな曲！」と紹介した「Man Man Ha Ni」も、クールなサウンドとキレのあるダンスが最高！サビの「Hey!」の掛け声は次第に大きくなり、テンションが上がったAJが客席に下りてファンにタッチする姿も見られた。そして･･･アンコールラストは全員でタオルを振り回して盛り上がる「The Only One」。7人はそれぞれ頭を振ったり、高く飛び跳ねたり、お祭り状態！最高潮のムードのまま曲を終え、スヒョンの「U-KISSは本気で皆さんのことが大好きです！」のメッセージでライヴは終了。多彩なパフォーマンスで魅了し、親しみやすいトークで湧かせ･･･。すべてのKiss me(U-KISSファンの総称)を楽しませたいという彼らの全力感がよく伝わってくる、あっという間の2時間だった。
TEXT：川倉由起子
【SET LIST】
Intro ～Something Special～
1.ALONE
2.Forbidden Love
3.Shut Up!!

-MC-
4.Play Back
5.PASSAGE
6.痛みよりもっと痛い
7.Standing Still

-MC-
8.Distance...
9.Thousand Miles Away

-Movie-
10.NEVERLAND
11.Tick Tack
12.One of You
13.Dear My Friend

14.Inside of Me

EN1.DORADORA

-MC-
EN1.DORADORA

-MC-

EN2.Man Man Ha Ni

-MC-

EN3.The Only One

ふっちさん★ふみこさん

本日のイベントはいかがでしたか？
本当に最高に楽しかったです!!

メンバーへ一言！
やっぱりU-KISSは最高です!! 大好き♡ ずっと応援しています！
未紗茉さん

本日のイベントはいかがでしたか？
半信半疑の気持ちと会える喜びでいっぱいです!!

メンバーへ一言！
U-KISS サランヘヨ♡ 頑張ってください！応援しています！
ゆみさん★ゆかさん★ともさん★ゆかりさん★まいさん

本日のイベントはいかがでしたか？
U-KISSサイコー!!!

メンバーへ一言！
ケビン、チョコレート(※腹筋のこと)見せて♡
スヒョンさん、覚えて♡
ドンホ大好きーーー♡

今回のツアーを終えたU-KISSにインタビュー♪
■全国ツアーを終えた感想を教えてください。
スヒョン：
3回目の日本全国ツアーでした。ZEPPの会場を回ったら、日本デビューの時を思い出しました。日本でNO.1になりたい気持ち、家族と離れて外国で滞在しながらの生活など、日本デビューの原点に戻って、また気持ちを繰り返す事ができました。
今回のツアーで思ったのは、(3回目なので)メンバーとSTAFFの皆さんが何も言わなくてもお互いを知っていました。
無事に終わって本当にメンバーとSTAFFの皆さんに感謝しています。
そしてメンバー一人一人の個性が強くなった気がします。
■今回のツアーでファンのみなさんに一番観てほしかった部分はどこでしたか？
フン：
アルバムだけじゃなくツアーのセットリストを見ると曲と曲の歌詞がひとつの物語になっています。一つ一つの曲も大事ですが、ツアー全体的な部分を見てほしかったです。
■リハーサルや公演中にあったハプニングや失敗談などがあれば教えてください。
スヒョン：いつも司会者としてメンバーをまとめますが、本番で自分の歌に気に入らないときはトークもうまくいかなかったです。
フン：ズボンのチャックを閉めなくてステージに立ちました。着替える時本当忙しくて。。すみません。
イライ：｢いいね｣という流行語を作りました。いいね！
ケビン：振り付けを間違えたけど、メンバー全員が間違っている振り付けに合わせてくれました。すごいですね。
キソプ：本当に大事にしているイアリングをステージでなくして、本番中に探しました。ダメですよね(笑)
ドンホ：完璧でした、嘘、、、。
AJ：今回はいっぱいしゃべりました。でもいっぱい間違えました。
■ツアー中、印象に残っているファンの方はいらっしゃいますか？
皆さん、一人一人大事です。みんな印象に残っています。
■今回のツアーを通して、変わったなぁ、成長したなぁと思うメンバーはいますか？
スヒョン：フンの歌、＜びっくりするぐらいうまくなりました＞
フン：ドンホの日本語＜スケジュールが終わってから密かに勉強していた＞
ドンホ：イライ＜日本のギャグを理解し始めた＞
ケビン：AJ＜トークにも積極的に参加＞
AJ：キソプ＜歌がうまくなった＞
イライ：ケビン＜クールな男になっている＞
キソプ：スヒョン＜司会者のセンスがすごい、メンバーの意見をまとめる＞
■今回の衣装のコンセプトを教えてください。
セットリストに合わせました。
強い曲とソフトな曲のイメージで色を決め、最初はユニットパート、バラードパートは親しみ感と重くない感じにしました。
■次はどんなライヴをしたいですか？
ユニットとか個人パートが多いライヴをやってみたいです。
■ファンのみなさんにメッセージをお願いします。
いつもU-KISSを応援してくれてありがとうございます。
U-KISSはいつも皆さんのために、皆さんのおかげで存在しています。
これからも成長する姿を見せます、そして頑張って行きたいと思います。
皆さん愛してます。

2008年の夏、世界を舞台に活躍するアーティストを目指し、アメリカ、中国などで海外生活経験のあるメンバーを含めたメンバーで構成された7人組グループ、U-KISS(ユー・キス)。U-KISSという名は、先端を意味するユビキタスの頭文字“U”と、英語でいう「あなた」の“YOU”を指し、あなたとキスをという言葉につながる“KISS”は「Korean International Idol Superstar」という意味を持っている。端正な顔立ちからは想像できない驚くべき歌唱力とパワフルなパフォーマンスで、デビューから2ヵ月後“アジア・ソング・フェスティバル”で新人賞を受賞。

メンバーそれぞれがモデルやバラエティ番組へのレギュラー出演、MCとして活動をするなど、様々なジャンルで活躍する人気と実力を兼ね備えたグループ。その人気ぶりは、既に韓国のみならず中国、タイ、マレーシアなどアジア諸国で高い認知度を得ている。

2012年自身初となる「U-KISS LIVE IN 武道館」を開催。

2013年7月24日に2ndアルバム『Inside of Me』をリリース、さらに7月27日から横浜BLITZを皮切りに全国6箇所16公演となる全国ツアー“U-KISS JAPAN LIVE TOUR 2013 ～Inside of Me～”を開催し、約4万人を動員した。8月5日には“a-nation island powered by ウイダーinゼリー Asia Progress ～Blue Ocean～”＠国立代々木競技場第一体育館に出演も果たした。

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