坂本美雨 サウンドプロデューサーに蓮沼執太を迎え多幸感あふれるニュー・アルバム!
ニューヨークのThe Shanghai Restoration Project とのタッグにより、エレクトロと美しい歌声の融合を実現した3つのアルバムを発表してきた坂本美雨が、新たなプロデューサーに蓮沼執太を迎えて1年7カ月ぶりのオリジナルアルバムを発売。
坂本美雨が新たな一歩を踏出す今作は、「大事な人にもう良いことしか起こらない、という『おまじない』」をキーワードに制作。
「良いことしか起こらない場所はここにあるよ」と目印の旗を振るという意味でタイトルは『Waving Flags』。
今回プロデューサーに迎えられた蓮沼執太は、実験的なサウンドを軸としたソロワークのみならず、数々のCM音楽の制作を手掛けるなど幅広い音楽活動が高い評価を得ている音楽家で、最近では自ら指揮を執る大人数によるオーケストレーションバンド「蓮沼執太フィル」の活動で有名。
参加アーティストは蓮沼執太フィルのメンバー達の他、村田シゲ(□□□)、伊藤大地(SAKEROCK)、ゴンドウトモヒコ(pupa)、戸高賢史(Art-School)、環ROYなど。
また、sleepy.ab 成山剛提供楽曲「ピエロ」、illionカバー曲「HIRUNO HOSHI」、□□□カバー曲「おとぎ話」も収録。
坂本美雨と仲間の音楽隊達が奏でるやさしく・明るく・色鮮やかなサウンドは春の訪れの様に世界中を癒していく。