特典
仕様/封入特典
・特殊パッケージ仕様
・ブックレット(120p)
・カーボンオフセットCD
商品詳細
2008年から刊行が始まった、坂本龍一が総合監修のCD付き音楽全集『schola』シリーズの第13巻。毎回異なるテーマはこの巻では電子音楽。2第二次大戦後花開いた電子音楽の誕生とその歴史を紹介する。解説や選曲は小沼純一、三輪眞弘、川崎弘二で、坂本龍一との鼎談も掲載されている。CDには湯浅譲二、クセナキス、ジョン・ケージ、ライヒなど内外の名作を収録。
収録内容
1. カールハインツ・シュトックハウゼン /習作II(1954)
制作:NWDR
2. ピエール・ブーレーズ /エチュードI(1952)
制作:Groupe de Musique Concrete, Club d’Essai
3. リュック・フェラーリ /偶発音のエチュード(1958)
制作:音楽研究グループ
4. ヤニス・クセナキス /アナロジック A+B 〜9弦楽器とテープのための(1958-59)
演奏:ヨハネス・カリツケ指揮 アンサンブル・レゾナンス
制作:Groupe de Recherches Musicales (テープ)
5. ジョン・ケージ /カートリッジ・ミュージック(1960)
演奏:ジョン・ケージ、デイヴィッド・テュードア(パフォーマンス)
6. スティーヴ・ライヒ /イッツ・ゴナ・レイン パート1(1965)
7. 湯浅譲二 /ホワイト・ノイズによる「イコン」(1967)
制作: NHK電子音楽スタジオ
8. ルイジ・ノーノ /ピエールに。青い沈黙、不穏 〜バス・フルート、コントラバス・クラリネットとライブ・エレクトロニクスのための(1985)
演奏:ロベルト・ファブリチアーニ(フルート)、エルネスト・モリナーリ(クラリネット)
制作:Experimentalstudio des SWR
9. クラーレンス・バルロ /ナイルの1月 〜エレクトロニック・リアリゼーション版(1981-84/96)
ユーザーレビュー
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