ジャズ・フュージョンのトッププレイヤーであり、エレクトーン界のレジェンド。10年ぶりとなる卓越したセンスの光る大人のSmooth Jazzを彩ったソロアルバムをリリース。
1984年のデビュー以来、ジャズ・フュージョンプレイヤーとして、常に音楽シーンの先端を行くトッププレイヤーである窪田宏。全米デビューCDを含む13枚のアルバムリリース、TV番組のテーマ曲等も多数手がけてきたエレクトーン界のレジェンド。
2004年大人気フュージョン・バンド“TRIX(Dr熊谷徳明、B須藤満、EG菰口雄矢、Key窪田宏)”のフロントマンを8年間務める。2013年にはDrum:則竹裕之(T-SQUARE)/ Ba :須藤満(T-SQUARE)/ Gt :平井武士 と共に全国ツアーを行うなど、実力派ミュージシャンとのユニット、コラボレーションによるライブツアー、ジャズフェス出演、CDリリースなど積極的に展開している。
今回10年ぶりとなるソロアルバムを企画。“エレクトーンSTAGEA02”の音色を駆使した今までにない窪田のアプローチで、楽曲すべて作曲・編曲を手掛け、卓越したセンスが光るオリジナル全9曲を収録。大人のSmooth Jazzを彩る珠玉の1枚。
『Vocalize』はVo.西村美幸、大野瞬の生の声にSTAGEAのボイシングを絡めた窪田ならではの音作り。さらには強力なBa.須藤満のプレイがドライブ感を与えている。
Gt平井武士の心地良いプレイで聴かせる『Tokyo Games』は時季オリンピックを意識し未来へ思いを託すため、コーラスに小学生を起用。様々な思いが込められた楽曲は窪田宏の未来に向けての集大成である。