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――U-KISSが「恋をした時に聴きたくなるアーティスト」男性部門にランクイン。おめでとうございます!
全員「わ〜、ありがとうございます!(拍手)」
ケビン「信じられな〜い!」
スヒョン「ファンの皆さん、U-KISSに投票してくださって本当にありがとうございます!」
ケビン「皆さんからもらった愛を、早くステージでお返ししたいです! だから早くイベントがしたーい!」
――ランキングでは、「Fall in Love」や「PASSAGE」に票が集中。ラブソングを歌う時、意識することはありますか?
フン「ファンの皆さんの目を見つめながら歌うこと。そして自然な笑顔! これが重要です!」
イライ「歌詞に込められた思いを、いかにパフォーマンスで届けるかだよね」
キソプ「僕も手の仕草にこだわったり、ダンスで思いを伝えるように努力しています」
ケビン「僕はカメラに向かってファンの皆さんを誘惑します! 後ろの人でも、スクリーンを通して目が合うように」
スヒョン「さっすが〜! ケビンさんは頭から足の先までアイドルです!」
ケビン「でも僕はスヒョンさんの表情が上手だと思います。曲によっても大きく変わるし、そのギャップがすごいなって」
フン「セクシー、パワフル、甘い、かわいい・・・」
スヒョン「あとは、変態!?(笑)」
フン「変態の表情は必要ないです〜(笑)」
――3月19日には、待望の3rdアルバム『Memories』がリリース。どんな思いが込められた1枚ですか?
ケビン「さまざまな楽曲が入っていて、皆さんの前で早くパフォーマンスしたいです!」
フン「僕たちが今まで発表したアルバムには物語的な流れがあって。今回はそれを胸に抱きながらレコーディングしたんです。タイトルの『Memories』には、それ(思い出)を忘れないでいたいって意味も込められています」
キソプ「最新シングル「Break up」ではU-KISS史上最も激しくセクシーな姿を見せましたが、アルバムのリード曲「Spring Rain」はまたガラッと異なる雰囲気」
イライ「そのギャップも楽しんでほしいです。僕のラップも今までと違う感じだと思うので」
スヒョン「「Spring Rain」はメンバーがとても感情を込めて表現したバラード。僕も何回も聴いてるくらい気に入ってます!」
――7月からは全国ホールツアーもスタート。最後に、2014年の意気込みをお願いします!
スヒョン「ホールツアーは僕たち初めてじゃないんですが、今回は5人のメンバーで回るということで」
フン「7人から5人になったぶん、少し寂しく見えてしまうかもしれませんが、それをファンの皆さんに感じさせないパフォーマンスを見せたいと思っています」
スヒョン「あと2014年は日本のテレビ番組にもっと出たい!」
ケビン「『しゃべくり007』とかに出て、みんなの特技をもっと知ってほしいよね。例えば・・・イライのモノマネとか(笑)」
イライ「パォ〜〜〜ン!(と、ゾウのマネをする)」
スヒョン「上手でしょ!?(笑)」
キソプ「僕は個人的にファッションが好きなのでモデルにも挑戦したい。グループとしてはみんなでひとつのドラマに出たり、演技もやっていきたいです!」
取材・文:川倉由起子 撮影:八木虎造