メイキングドラマのその先へ i☆Risのネクスト・ステージに迫る渾身のロングインタヴュー

i☆Risだけでいる時の素の私たちという感じなんで、ある意味私たちに一番近いのは「ハチャメチャ×ストライク」なんです

──そして「ハチャメチャ×ストライク」なんですが、実は個人的にはこの曲について一番聞きたいと思っていたんです(笑)。

i☆Ris インタビューphoto 若井そうだと思いました(笑)。

山北すごい好き(笑)。


──これすごい面白いですよね? 音的な話をすると、ベースとホーン・セクションはファンク。「あ。でもこれやっぱりアイドルソングだ」と思わせといて、EDM要素だったり8bitが突然ぶっこまれてくる。歌もサッカーのパス回しのようにめまぐるしくヴォーカルが入れ替わってる。「密度濃いな! 何だこの曲!」と最初思うんですけど、心を落ち着けて聴いてみると、複雑な構成と音がちゃんと消化されている。で、密度濃い中にもメンバーの個性がちゃんと入ってて、それぞれの歌声がどれも映えてるんです。何度か聴いているうちに気づいたんですけど、「これはi☆Risそのものじゃないか…」と。1stアルバムの『We are i☆Ris!!!』を凝縮したといっても過言ではない。あの…例えるなら螺旋丸(※5)なんですよ。

一同(笑)


──i☆Risというチャクラを練って練って凝縮して、強烈な一撃食らわしてくる感じで(笑)。みなさんも大分気に入っている様子なんですが、えーと、これはどういう風に質問を振っていいものか、的確な言葉が思いつかないんですが…。これ、みなさんどうお考えですか?

一同(笑)

芹澤雑っ!(笑)

久保田ライヴで歌っていくうちにどんどん変わってくる曲だなって思いますね。多分初めて聴いた時はファンの方も楽しくて楽しくて仕方ないけど、どうしていいか分からないと思います。でも掛け声が曲中に沢山入っているので、それをちゃんと聴いてからライヴでやっても楽しいし、ファンの方が独自で考えてくれた掛け声でも面白いですし、歌詞も遊べる歌詞がいっぱいあるので、ステージごとにどんどん変わる曲と思うんです。

茜屋ファンの方たちと一緒に育てていける曲だと思いますね。

i☆Ris インタビューphoto 山北「ブライトファンタジー」が表のi☆Risで、「NEXTAGE」がその中で葛藤しているi☆Risだとしたら「ハチャメチャ×ストライク」はi☆Risの楽屋──

芹澤それ言おうと思った(笑)。

山北i☆Risだけでいる時の素の私たちという感じなんで、ある意味私たちに一番近いのは「ハチャメチャ×ストライク」なんです。

芹澤この間も楽屋の椅子がちょっと滑る椅子で、みんなでその椅子で競争してましたからね(笑)。そういう外では見せきれないi☆Risのアホな部分とかをハチャメチャにぶっこんだという感じで。

若井レコーディングもみんな飾らず素の自分を出していて、だからこそみんなの個性がひとつの曲として成り立っていて。i☆Risだからこそ歌える曲だと思います。

澁谷<だっだっだっだっ! だっだっだっだっ!>の部分も元々決まっている順番があるんですけど、ライヴではメンバーの歌う順番を変えたりして「予想と違うぞ!?」と驚いてもらえるような楽しみ方があると思います。しばらく慣らした後、ある日突然変えて混乱させたいです(笑)。


──この曲ってライヴのどのタイミングでやっても、お客さんがキタコレ!ってなる曲だと思うんですよ。

芹澤私たちもこういう曲がなかったのでキタコレ!って思いながらやると思います。

澁谷実は曲のテンポ、もうちょっと遅かったんですけど、ゆうき(若井)が上げてくれってお願いしたんですよ。あと、“だっだっだっだっ!”もひとりひとりに振り分けてくださいって言ってくれて。

若井すごくいいものが出来て。これイントロがないから、いきなりバッと「なんか来た!」って勢いが最初から来るので、そこも好きですね。


──展開が目まぐるしくて、最初聴いた人はジェットコースターに乗った気分でしょうね。

久保田でも途中でちょっとゆるくなるところがあって、そこからまた急降下して。

茜屋やっぱりジェットコースター(笑)。

山北そんな風にライヴ中一番馬鹿になって開放できる曲なんですけど、サビの<ハチャメチャ キミにストライク!>のところにはぐっと来ると思いますよ。

久保田でもこの曲はTYPE-Bにしか入ってないんでー、TYPE-Aしか買ってない人には聴いていただけないというのは寂しいと思いますねー。


──今の言葉は太字にしておきますね。

久保田TYPE-Bにしか入ってないので、ぜひ聴いてほしいですね!


──でも「これはアルバムじゃないか」と思うほどの密度と振り幅を持ったシングルで、攻めの姿勢に入っているのが、めちゃくちゃかっこいいと思います。沢山の人に聴いてほしいですし、リリース後の11月には豊洲PITでの3周年ライヴも控えていて。ここまで散々話してきましたが、数々のメイキングドラマしてきたi☆Risのネクストステージを象徴するものだと思います。この先の景色がどんなものか、とても期待しております。

一同ありがとうございました!


※1 i☆Ris6人がメインキャラクターを務めるTVアニメ
※2 TVアニメ『プリパラ』の主人公。真中らぁら(CV:茜屋日海夏)
※3 ららぽーと豊洲で行われたリリース・イベント
※4 4thシングル収録の「幻想曲WONDERLAND」に掛けて
※5 『ナルト-NARUTO-』の主人公、うずまきナルトの必殺技の名前


2015/10/28 ON SALE!「ブライトファンタジー 」 「ブライトファンタジー 」(CD+DVD) 購入する 「ブライトファンタジー 」(CD) 購入する i☆Ris 公式サイト プリパラ公式サイト Twitter i☆Ris OfficialTwitter i☆Ris OfficialTwitter i☆Ris OfficialTwitter i☆Ris OfficialTwitter i☆Ris OfficialTwitter i☆Ris OfficialTwitter i☆Ris OfficialTwitter

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