ダイノジの大谷さんから、メンバーのところに「BAZRAの歌詞を書かせてくれないか?」という連絡があって…勿論参加してます!
去年から今年にかけての精力的なライヴ活動が実を結び、動員が確実アップ! 東京スカパラダイスオーケストラでお馴染みのGGKR加納直喜をエンジニアに迎え、ライヴで試しながら、納得いくまで時間をかけて緻密に作り込まれた、バンドにとって金字塔となる作品です!
ダイノジ参加曲「青春パンク」は、彼らによって多くのDJに配布され、ライヴハウスでもかかりまくっています!!
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BAZRAからmu-moショップをご覧のアナタへ!
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★千回目の日曜日★
鉄平「産まれてから日曜日を千回過ごすと、みんな、大人になってる。その先の千回目の日曜日は?
もっとその先の千回目の日曜日は?そんなことを考えてたら、成長はしていくんだけど、
絶対に変えたくないところがあることに気付いた。実際の千回目の日曜日はどうなってたかな。これからどうなるかな。
実際の時間っていうよりも、感覚的な節目なんだと思った、千回目の日曜日。」
謙太郎「最初この曲が出来たときは、正直ここまでいい曲になるとは思っていませんでした。でも、レコーディングで曲と歌と
歌詞が一つになった瞬間、ほんと鳥肌が立ち感動しました。レコーディングであんな感覚になったのは初めてです。」
ザ「11年BAZRAをやってきたけど、この歌詞が一番好きだな。これからに向けての『意思表明』」
★青春パンク★
鉄平「ダイノジの大谷さんが作詞を担当。自分以外の誰かが書いた歌詞をBAZRAの曲でやったことがなかったので新鮮だったし、
嬉しかった。ダイノジの二人がコーラスで参加してくれるとのことで、一緒にスタジオまで出掛けたこともあった。
その日は、大地さんの世界一のエアギターが炸裂。ピートも青ざめるくらいに何本も折ってた。最後の台詞は、
大谷さんとスタジオで話しながら思いついたもの。」
謙太郎「この曲はダイノジの大谷さんに作詞をしてもらいレコーディングではダイノジの二人がコーラスで参加してくれました!
レコーディングなのに世界一のエアギターまでやっていただき、メチャメチャ楽しいレコーディングでした。」
ザ「ダイノジ大谷さんの歌詞が胸に突き刺さる。個人的にも悶々としていた頃の情景がフラッシュバックする。
感情を爆発させながら演奏。正に『青春』因みにコーラス部分の往年のマッチのような声の主はダイノジ大地さんである。」
★古い日記★
鉄平「ライブでカバーしていた曲で、スタジオで急遽、録音しようということになった。和田アキ子のライヴ盤を大音量でかけ、
絶唱しながら高速を走ってツアーに出ていた日々が蘇るようなテンション。名曲を楽しみながら、陶酔して心酔していった。」
謙太郎「カバーはやっぱりおもしろいですな〜。このアレンジもやってて楽しいし。音色もかなりいい感じに仕上がりました。
ベースの太い音色もかなり気に入ってます。」
ザ「アッコさんの名曲。昔のモータウン的な音で録りたくて、実際にモータウンのスタジオに行った事のある加納さん
(エンジニア)と相談して録った迫力満点のサウンド。『剥き出し』
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