中島みゆき、17年振りとなるアナログ盤が発売決定!24bit/96kHzのハイレゾマスター音源をアナログ・カッティングの名匠、小鐵 徹氏によるカッティングでアナログ化した完全数量限定盤の貴重な作品!
2015年11月11日発売の 最新アルバム、『組曲(Suite)』のアナログ盤が発売決定。
中島みゆきのアナログ盤は、なんと1998年4月17日に発売した25作目のオリジナル・アルバム『わたしの子供になりなさい』から約17年ぶりの発売。
音楽の本場アメリカ、ロサンゼルスの著名なマスタリングエンジニア、スティーブン・マーカッセンによりマスタリングされた24bit/96kHzハイレゾマスター音源を、アナログ・レコードのカッティングの第一人者とも呼ばれているJVC のカッティングエンジニア、名匠・小鐵 徹氏のカッティングによって商品化。
中島みゆきの声の奥行き感が抜群に再現され、レコーディング時の歌の微妙なニュアンスもしっかりと感じられる、じっくりと向かい合って聴きたい1枚に仕上がっている。
仕様は重量盤仕様、CDとは違ったデザインを楽しめる6ページのブックレット(3つ折り)を封入するなど、アナログ盤ならではの魅力が詰まった貴重な作品。
アルバム名は『組曲 ( Suite )』と書いて、「スウィート」と読み、リード曲「愛とは云わないラヴレター」、「空がある限り」ほか全10曲を収録。
ある時には寂しさや孤独を理解してくれ、そしてある時には優しく包み込み、聴き手それぞれの人生にそっと寄り添ってくれる、世代・時代を超えて広く愛され続ける『中島みゆき』の歌を今作も収録。
制作陣は今作もお馴染の、プロデューサーには瀬尾一三。レコーディング&MIXエンジニアにはデイビット・ソナー。そして新たにマスタリングエンジニアには、世界トップクラスの腕を持つスティーブン・マーカッセンを迎えての布陣。