ニシローランドとヒガシローランドの2MC'sからなる、新生アーバン・ラップ・ユニット”Gorilla Attack”がついに本格始動。唯一のリリース作『Gorilla Anthem』のMVは、水溜りボンドのカンタ(佐藤寛太)が監督し、俳優の清水尋也が出演したことも話題となり、YouTubeで100万再生を突破。その正体をめぐって様々な憶測が飛び交った。
その『Gorilla Anthem』を含む全7曲を収録した、Gorilla Attack初の作品集となる1st. EP『GORILLA CITY』は楽曲のサウンドプロデューサーに、Yaffle、Loyly Lewis (ケンカイヨシ)、ササノマリイ、Tepppei、雲のすみかなど、謎の新人グループのファースト作品らしからぬ、豪華でアップトゥデートなプロデューサー陣を起用。最新R&Bマナーを昇華した、メロウかつダークなサウンド上で、時にはメロディアス、時にはハードに、 変幻自在のフロウと気高いメッセージがスリリングに交錯する、”GORILLA CITY” への招待状となる初作品集となった。
ジャケットのアートディレクションは新鋭映像作家のYPが手掛けており、渋谷の街にヒガシローランドとニシローランドが出現し、リアルとフィクションが交差するような世界観に仕上がった。
収録楽曲には昨年8月1日に1stシングル、”Gorilla Anthem” をはじめ、”Gorilla”にまつわる楽曲が多く収録される。