昨年に引き続き今年に入ってからも4月のライヴTOKYO FIVE NIGHTS、8月の両A面SINGLE「アゲハ/selfish」リリースと精力的な活動を続ける彼らの2nd ALBUM。今作は前作にも増して素晴らしい楽曲群が揃いました!既に春のライヴでも披露した“マッドチェスター”を彷彿させるダンスロック「saturation」、H.Hayamaの王道バラード「Nameless Greenenss」、そして前述のライヴの冒頭を飾った静から動へと変化する美しいインスト「Karna」他、四つ打ちで飛ばされる「瞬くように」、ストリングスアレンジが壮大な「Breezy Night Journey」、アコースティックな「雨のリボン」、Tourbillonでしかありえない「Lily」など3人の化学反応で精製された粒揃いの全13曲。とにかく“先入観”を捨てて聴いて欲しい素晴らしいALBUMです。また11月末〜12月頭にかけて大阪、名古屋、東京とツアーを敢行!止まる事を知らない“Tourbillon”が2006年も旋風を巻き起こします!