それぞれ違う道を歩んできた二人が抱いていた同じ “想い”
『大変な思いをされている方々を音楽の力で少しでも励ましたい・・・』
“想い” で繋がったEXILE ATSUSHI と辻井伸行、それぞれ日本を代表するヴォーカリストとピアニストが夢の共演作品を発表!!
辻井伸行が震災直後に被災地の方々の事を想い、希望を持って生きてほしいという願いを込めて制作した「それでも、生きてゆく」の楽曲に、同じ想いを抱くATSUSHI が歌詞を書き下ろして制作。苦しみの中でも諦めず、いつか光を見出してほしい。そんな希望のメッセージを、万感の想いを込めて歌い上げる!
【EXILE ATSUSHIコメント】
「辻井くんが、東日本大震災の被災された方々の気持ちを想い作られた曲なので、その想いを代弁させて頂けたらというような思いで歌詞を書き、歌わせていただきました。悲しいメロディから始まりますが、気付くと前向きなイメージに変わっている様な、そんな曲です。少しでも心を痛めている方々の癒しになればと思い、歌わせていただきました。まだまだ大変な現実もあると思いますが、引き続き応援する気持ちを忘れずに活動していきたいと想います。僕たちミュージシャンには、音楽を届ける事しか出来ませんが、一生懸命、心の癒しになる様に歌っていきたいと思っています。」
【辻井伸行コメント】
「素晴らしい詩を作ってくれたATSUSHIさんに心から感謝しています。大変な思いをされている方々に、優しく寄り添い励ます力をもった素晴らしい詩だと思います。僕は、ATSUSHIさんの詩と歌に優しく寄り添えるように演奏しました。彼の想いが、歌からダイレクトに伝わってきて、これ以上ないというくらい集中して演奏しました。抑えた表現ながらも、刻刻と変化する二人の心の動きを演奏から感じ取っていただけると幸いです。
震災の日から丸2年が経過しようとしていますが、残念ながら、まだ大変な思いをされている方がたくさんいらっしゃいます。これからも僕はひとりの音楽家として音楽の力を信じ、諦めないで、少しでも元気になってもらいたいとの気持ちを込めて演奏を続けていきます。」
☆★「EXILE ATSUSHI & 辻井伸行」視聴はコチラ★☆