昨年、東日本大震災で親を亡くした子供たちへの思いを込た作品を発売。今作は、歌手古賀義弥と組み「人生は長い、夢、希望は生きている限り誰でもあるから、元気を出してゆっくり歩いて行こう」をテーマにした作品。東日本大震災直後に被災地を訪れたシンガー・ソングライター加藤登紀子さんが、東日本大震災で親を亡くした子供たちを励まそうとオリジナル曲を作り、加藤さんの親友でもあるタレントで歌手のうつみ宮土理が2012年4月18日にシングル『青いこいのぼりと白いカーネーション』を発売。
この作品は親を亡くした子供たちへの思いを込め、大切な人と共に今も頑張っている、そんな子供たちへの愛を込めた作品でした。そして発売から一年が経ち、歌手古賀義弥とユニットを組み、人生は長い、夢、希望は生きている限り誰でもある。夢と希望をみつけた時、小さな時めきに出会える。この歌を口づさんで元気を出してゆっくり歩いてみようをテーマにした作品です。この作品の作詞は、うつみ宮土理さんの旦那さんである愛川欽也が担当しました。