古今の交響曲中、最上位の人気を誇る名作。
亡くなる9日前に初演されたチャイコフスキー最後の作品でもある。
通常の交響曲とは違って遅いテンポで悲嘆にくれる異例のフィナーレをはじめ、作曲者自殺説もささやかれたほどの“悲愴”感が他では聴けない魅力。
チャイコフスキーらしい甘美さや情熱的な迫力にもこと欠かない。

DISC-1 - CD

• 1. 交響曲第6番 ロ短調 作品74《悲愴》 第1楽章 ／ アントニ・ヴィト（指揮）/カトヴィツェ・ポーランド国立放送交響楽団

• 2. 交響曲第6番 ロ短調 作品74《悲愴》 第2楽章 ／ アントニ・ヴィト（指揮）/カトヴィツェ・ポーランド国立放送交響楽団

• 3. 交響曲第6番 ロ短調 作品74《悲愴》 第3楽章 ／ アントニ・ヴィト（指揮）/カトヴィツェ・ポーランド国立放送交響楽団

• 4. 交響曲第6番 ロ短調 作品74《悲愴》 第4楽章 ／ アントニ・ヴィト（指揮）/カトヴィツェ・ポーランド国立放送交響楽団