ドイツ・ロマン派の象徴シューマンの個性的サウンドを堪能できる組み合わせ。
ライン地方のデュッセルドルフに転地した直後に書かれ、その地の空気感を色濃く漂わせた「ライン」、人生に悩み続けるマンフレッドを主人公にしたバイロンの劇の序曲「マンフレッド」。
自身の人生もロマンティックだったシューマンにしか描き得ない、音の世界。

DISC-1 - CD

• 1. 交響曲第3番 変ホ長調 作品97《ライン》 第1楽章 生き生きと ／ Antoni Wit（conductor）/Polish National Radio Symphony Orchestra

• 2. 交響曲第3番 変ホ長調 作品97《ライン》 第2楽章 スケルツォ:きわめておだやかに ／ Antoni Wit（conductor）/Polish National Radio Symphony Orchestra

• 3. 交響曲第3番 変ホ長調 作品97《ライン》 第3楽章 遠くなく ／ Antoni Wit（conductor）/Polish National Radio Symphony Orchestra

• 4. 交響曲第3番 変ホ長調 作品97《ライン》 第4楽章 荘重に ／ Antoni Wit（conductor）/Polish National Radio Symphony Orchestra

• 5. 交響曲第3番 変ホ長調 作品97《ライン》 第5楽章 生き生きと ／ Antoni Wit（conductor）/Polish National Radio Symphony Orchestra

• 6. 劇音楽《マンフレッド》序曲 作品115 ／ "Johannes Wildner,conductor/Polish National Radio Symphony Orchestra"