なんでこんなにいい曲が書けるの?と誰もが疑う稀代のメロディーメーカーの2nd アルバム。
横田マコト(Vocal & Guitar, all other instruments programing)
高校時代より、ギター、作詞作曲を始め、その後、バンドでのライヴ活動を経て、自宅録音による楽曲制作を続けて現在に至る。シンガソングライター、コンポーザー。当初からセルフアレンジ、プロデュースのオリジナル曲にこだわり、そのスタイルは現在のブラジル志向に始まり多岐に渡るが、そこには常に様々な音楽を再構築し「ポピュラー性のある楽曲」へと生み出すことへの研究心が貫かれている。そして、その楽曲の持つテーマは、ニーチェの言うところの「運命愛」(=amor fati)の探求に起因するものである。
※アモール・ファティとは、シンガソングライター横田マコトの活動名である。