我らがレーヴェン、新作と共に再来日決定!
スウェーデン・ヨーテボリ出身のジプシー、フォーク・ロック/スウィング・バンド。メンバーはブラス隊やヴァイオリン、アコーディオン、パーカッションを含む8人で構成。2003年よりストリートで演奏を開始。北欧トラッドや東欧のクレズマー音楽を昇華した無国籍なフォーク調の音楽性で唯一無比な個性で注目を浴びる存在に。トラディショナルな楽器を駆使し、踊りながらプレイする熱いステージ・パフォーマンスが評判を呼び、ホットなスウィング感とメランコリックなメロディセンスを持ち味に、世界中で多数のファンを獲得している。
2009年のフジロックでは過去最高となる4日間で8回のショーをし、日本では全くの無名だった彼らがショーを重ねるごとに多くのファンを勝ち取り、最終ショーは入場規制になり、フジロックでのアルバム売上げの記録を塗り替えた程の大反響だった。そして翌年1月に行われた待望の単独公演は東京公演が売り切れ、ステージに登場しただけでアンコールかの様な盛り上がりを見せ、年の初めにして多くのファンやプレスから今年の3本の指に入るショーだったと言わしめた。
そんな彼等が夏に待望の新作『スウェーデンの物語〜Svensk Kultur』(UNCL048)が出る事が決定し、それを引っさげての再来日が決定した。老若男女問わず観る者全てをハッピーにし、狂喜乱舞させる世界に数少ないバンド、レーヴェン。お見逃し無く!!