ソニック・ユースを魅了、ジョン・マッケンタイアをも動かした期待のシンガーソングライター!ブルースの聖地、メンフィス出身。16歳でギター・作曲を開始、23歳の時ニューヨークに移る。弾き語りをしていたメーガンの非凡さをいち早く見抜いたソニック・ユースのメンバーがTIM FOLJAHN(CAT POWERバンド)を紹介。さらに、その才能に吸い寄せられるかのように、STEVE GOULDING(MEKONS)、TONY MAIMONE(PERE UBU)、ERIC MORRISON(HOME)といった一線のミュージシャンが彼女の元に集結。03年のデビューALBUM『ACR OF TESSA』は米各誌で高い評価を獲得。最近は、“BOOK OF KNOTS”のALBUMでのトム・ウェイツとの共演、またSUE GARNERと一緒にニューヨーク近代美術館でのパフォーマンスなどユニークな活動をしている。ジョン・マッケンタイアをエンジニアに迎え、見事なメランコリーフォーク・ポップの傑作を完成。本作で、ボブ・ディランの「WEDDING SONG」、シン・リジーの「LITTLE GIRL IN BLOOM」をカヴァー。