中島みゆきが全精力を注ぐ“世界で例のない舞台表現”「夜会」最新作を映像商品化!劇場の座席からでは観ることのできない貴重な映像を多数収録。
中島みゆきを語る上で絶対に欠かすことのできないのが、1989年にBunkamuraシアターコクーンの誕生と共にスタートした「夜会」。
それは本人いわく「コンサートとも芝居ともミュージカルとも称しがたい何か」というもので、脚本・作詞・作曲・歌、そして主演の5役すべてを務めるという世界に例のない舞台表現です。また、音楽監督を中島みゆきの音楽作品ではお馴染みの瀬尾一三が務め、その妥協のない音づくりも大きな魅力の1つとなっています。
また、今作『夜会VOL.18「橋の下のアルカディア」』は、2008年から2009年にかけて行われた『夜会VOL.15「〜夜物語〜元祖・今晩屋」』以来6年ぶりの書き下ろし作品であり、劇のセリフとなり挿入歌となる「歌」は台本と共に書き下ろされ、過去最多の46曲(うち5曲は2014年11月12日発売のオリジナル・アルバム『問題集』に収録)となりました。さらに、本公演は赤坂ACTシアターでのみ開催され、2014年11月15日〜12月16日の期間中に計23回、延べ3万人を動員。これまでの公演同様、チケット販売開始後間もなく完売し「プラチナ・チケット」となりました。
同公演の模様が余すところなく収録された本作は、ズーム等によるカメラ割りによって注目のシーンが分かり易く仕上がっており、また、セリフや挿入歌となる「歌」なども聞き取りやすく収録されているなど、劇場での鑑賞とはまた違った映像作品ならではの魅力が詰まっています。また、字幕表示やリプレイ機能などを活用することにより、作品の理解をより深めることができるのも特徴の1つです。劇場の座席からでは観ることのできない様々な角度から撮影された貴重な映像も多数収録されておりますので、劇場でご覧になられた方は勿論、「夜会」未経験の方にもお楽しみいただける作品となっています。
「夜会」史上過去最多の全46曲収録!全歌詞と貴重な写真を掲載したブックレットを封入した豪華パッケージでこの秋発売。
この機会をお見逃しなく!