2014年、デビュー25周年YEARに突入した東京スカパラダイスオーケストラ。
自らの25周年YEAR、さらには、音楽シーンを盛り上げるべく、新たな挑戦としてプロデューサーに亀田誠治を迎えて“バンドコラボ3部作”に挑んでいるスカパラが、第2弾コラボレーションバンドを発表した。スカパラが選んだ第2弾コラボレーションバンドは、国民的3ピースバンド“MONGOL800”!
第1弾で迎えた“10-FEET”との楽曲「閃光 feat. 10-FEET」(2013年12月リリース)は、音楽ファンやバンドキッズから大絶賛され、全国のFMラジオでも爆発的にオンエアされるなど、“バンドコラボ3部作”の第1弾から異様な盛り上げりをみせ、「第2弾は誰だ?」という期待感が膨れ上がるなか、ついに、第2弾が発表された。
レコーディングは、笑顔あふれるスタジオに、スカパラメンバーとモンパチメンバーの内に秘めたる緊張感が張り巡らされるなか、極限の集中力を瞬時に燃やし尽くして、第1弾「閃光 feat. 10-FEET」同様、一発録りで行われた。
さらに、この楽曲に、悲しみや憂いを含んでいるのにすべてのものを包み込んでしまうキヨサクの奇跡の歌声と儀間崇と里悟によるモンパチ鉄壁のコーラスワークによって命が吹き込まれた。
そんな奇跡の楽曲のタイトルは「流れゆく世界の中で feat. MONGOL800」。
この曲がリリースされる3月という季節にふさわしい楽曲となっている。
「流れゆく世界の中で feat. MONGOL800」も間違いなくシンガロングされていく名曲の誕生だ。
同時にアーティスト写真とCDジャケットも公開された。
アーティスト写真は、スカパラメンバー全員でMONGOL800の地元沖縄を訪れ、揃いのスーツに身を包んだ12人で撮影。
CDジャケットは、スカパラとモンパチのメンバー12人全員の顔が写っており、強烈なインパクトとバンドコラボ感が十二分に感じられる仕上がりとなっている。
カップリングには、全世界でのアルバムセールスが1億枚を突破している世界一有名なハードロックバンドのひとつであるディープ・パープルの名曲「Burn」をスカパラ流にカヴァー(昨年開催のライブハウスツアー”STAND OUT!”でも披露)。さらに、スカパラのカッコよさとスタイリッシュさが存分に発揮されたインストナンバー「Eastern Blues」も収録。そして、「流れゆく世界の中で feat. MONGOL800」のインストゥルメンタルも収録されているので、スカパラとモンパチによる奇跡の楽曲がどのように仕上がっているのかじっくりと聴いてみよう。
初回生産限定盤は豪華紙ジャケ仕様で、DVDには、「流れゆく世界の中で feat. MONGOL800」のミュージックビデオに加え、スカパラとモンパチによるレコーディング・リハーサルや本番レコーディング、沖縄でのアーティスト写真の撮影風景やミュージックビデオのメイキングなど、「流れゆく世界の中で」に関わるスカパラとモンパチの映像を多数収録予定なので、気になる人はぜひチェックしてみよう。
尚、スカパラのオフィシャルホームページと連動するかたちで、25周年スペシャルプロジェクトと題した”バンドコラボ3部作”に関する特設サイトがオープンしており、今後、スカパラとモンパチによるフォト・ライブラリーやメッセージなどが随時更新されていくので、ぜひチェックしてみよう!
http://www.tokyoska.net/25th/