岩田剛典×新田真剣佑が初共演!
表裏一体のバディが贈る衝撃のサスペンス・エンターテインメント!
〜ポイント〜
★岩田剛典と新田真剣佑による最強で最高のバディ!人気・実力を兼ね備える2人の初共演が実現!
★共演に山田杏奈、中村アン、石丸謙二郎、大友康平、柄本明など豪華俳優陣も集結!
★原作は、2012年「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名傑作小説
★監督は『ストロベリーナイト』、『累‐かさね‐』など話題作を手掛けた佐藤祐市!
★ラスト20分の衝撃!冒頭から散りばめられたピースがひとつになり、最後に立ち上がるもうひとつの物語とは!?
■STORY
複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダとマコトは幼馴染み。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となった。しかし20歳の時、訳あってヨッチは2人のもとから突然いなくなってしまう。そんな彼らのもとに、政治家令嬢で、芸能界で活躍するトップモデルのリサが現れる。リサに異常な興味を持ったマコトは、食事に誘うが、全く相手にされない。キダは「住む世界が違うから諦めろ」と忠告するが、マコトは仕事を辞めて忽然と姿を消してしまう。2年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやく再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその理由を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。以来、キダは〈交渉屋〉として、マコトは〈会社経営者〉として、裏と表の社会でのし上がっていく。そして、迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。しかし実はそれは、10年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった――。
■CAST
岩田剛典 新田真剣佑
山田杏奈 中村アン 石丸謙二郎 大友康平 柄本 明
■STAFF
監督:佐藤祐市
脚本:西条みつとし
音楽:佐藤直紀
主題歌:須田景凪「ゆるる」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
原作:行成 薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫刊)
[発売元] 株式会社ハピネットファントム・スタジオ
(C)行成薫/集英社 (C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会