ALBUM | CD

琴線歌 〜はやしべさとし 叙情歌を道づれに〜(CD)

林部智史
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¥2,547(税込)

発売日:2019年3月20日

商品番号:AVC1-96282

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商品詳細

日本には聴くものの琴線に触れる叙情歌が数多くあります。
口ずさめば目に浮かぶ風景。
耳にすれば想い出すあの日々。そして…近くに感じるあの人。
“叙情歌” とは、“心のふるさと” かもしれません。
ピアノ一本のシンプルな伴奏に合わせ、林部智史が丁寧に美しく歌う叙情歌を集めたこのアルバムは、聴くものの思い出のアルバムを一頁ずつ開かせてくれる作品となりました。平成という一つの時代が終わり、新しい時代が幕を開ける今年。日本人の拠り所となる“心のふるさと” を、いつまでも大切に歌い継いでいきたい。歌い手として新境地を開いた林部智史の想いが詰まったアルバムの完成です。

2018 年7 月より、札幌HBC ラジオでレギュラー番組「はやしべさとしの琴線歌 〜柔らかな日曜の朝に〜」を担当。
日本の唱歌、童謡、スタンダードとなっているポップスなどの名曲を、毎週ピアノ伴奏による歌唱でリスナーにお届けしていました。
また、本来のコンサートツアーと並行して、「叙情歌ツアー」と銘打ち、ピアニストと二人で全国に歌を届けていました。
オリジナル楽曲の活動とは別軸で、シンガーとして日本の名曲を歌い継いでいくという使命感を表すかのように、アーティスト活動における一つの指針として打ち出してきました。
本アルバムは、HBC ラジオレギュラー番組内でOA した音源を中心に収録された作品です。

番組史上最年少ソロアーティストとして起用されたNHK「ラジオ深夜便 深夜便のうた」(12 月-1 月)
「あの頃のままに」を収録。稀代のメロディメーカー・マシコタツロウ(代表曲「ハナミズキ」一青窈)が紡ぎ出したどこか懐かしく琴線に触れる曲調。そして、リスナーを癒す一筋の希望の光になればとの想いで、林部智史が優しくもまっすぐに編んだ歌詞。百年先までも歌い継がれる叙情歌として、いつか誰かの“心のふるさと” になって欲しいとの思いをもとに作られた、収録曲中唯一のオリジナル曲です。

ジャケットは林部智史の書き下ろしイラスト!

収録内容

01. 故郷
02. 朧月夜
03. ゴンドラの唄
04. 荒城の月
05. 夏の思い出
06. この道
07. 夏は来ぬ
08. 四季の歌
09. 蘇州夜曲
10. 知床旅情
11. 青葉城恋唄
12. 卒業写真
13. 心の瞳
14. 遠くへ行きたい
15. あの頃のままに(オリジナル)

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