シャンソン界のミューズ、ジュリエット・グレコの最新作!86歳にして放つ、ジャック・ブレルへのトリビュート作!!1960年代ジョルジュ・ブラッサンス、レオ・フェレと並び、戦後シャンソンの三大男性歌手に数えられた、ジャック・ブレルに対するトリビュート・アルバム。ブレルは、グレコに多くの曲を提供しています。
ジャック・ブレルのヒット曲「孤独への道」(アルバム8曲目)「行かないで」(アルバム6曲目)ほか、ジャック・ブレルの代表曲をカヴァー。本アルバムは、ジュリエット・グレコの現在の夫であり、ジャック・ブレルの生涯の音楽パートナーとなった、ピアニスト兼作曲家のジェラール・ジュアネストとジュリエット・グレコが作り上げた、まさに掛け替えのない一枚です。日本盤のみのボーナス・トラックは、なんとメロディ・ガルドーとのデュエットによる名曲「パリの橋の下」。
2014年度最大の話題作です。