目眩くポップな世界から、やがて静かに心をゆらす、深淵な世界まで。
安藤裕子8枚目のオリジナルアルバム完成です。
昨年デビュー10年を迎え、ますます活動をの幅を広げながら、独自の立ち位置で曲を作り、唄い続けているシンガーソングライター安藤裕子8枚目のアルバムができました。
10月に公開された、大泉洋 主演映画「ぶどうの涙」でヒロイン役“エリカ”に抜擢され、デビュー後初めてのスクリーンデビューを果たしました。
ずっと憧れていた映画の世界。
映画という未知の世界での仕事が彼女に与えた影響は大きかったようで、これまで彼女を覆ってきた、うっすらとした皮が一枚剥がれて、色々な意味で大きく飛躍していくための一枚。
そんなアルバムになっているような気がします。
参加ミュージシャン
sound producer 山本隆二 / 末光篤 / 松本淳一
guitar 設楽博臣 / 山本タカシ / 會田茂一
drums 伊藤大地 / 矢部浩志 / 佐野康夫 / 柏倉隆史(toe / the hiatus)
bass 沖山優司 / 鈴木正人 / tatsu /ミト(クラムボン)