1stフルアルバム「GIRL」のリリースにより、“遅咲きの歌姫”と称され話題となった宮脇詩音が、自身のリスタートの年と決めた2015年を締めくくるべく、満を持して、渾身のバラード曲「最後のやさしさ」、そして、テレビ朝日系アニメ「ブレイブビーツ」のエンディングテーマとなっている「花開く時」を収録した両A面シングルをリリース!
【PROFILE】
1990年2月28日、長崎県生まれ。
12歳で参加した「エイベックスオーディション2002」で優秀者として選出されたのを機に、故郷の長崎から上京。その後、約4年間に及ぶ長期レッスン期間を経て、2007年7月にシングル「BOY」でデビュー。その後、なかなか思うようにいかない音楽活動の中で、その辛さが故に何度も歌い続けることを
諦めようかと思ったこともあったが、諦めようと思うことの方が辛いと感じ、デビューから8年経った2015年は更なる飛躍を遂げるべく、気持ち新たに、そしてもう決して揺らぐことのない決意を胸にリスタートを切ることを決める。
2015年7月には、約2年の制作期間をかけた14曲の新曲を収録した、初のフルアルバム「GIRL」をデビュー日と同じ7月25日にリリース。持ち前の歌唱力と定評のある声質、そして、自ら手掛け多くの女性を共感させる詞を武器に、まさに大器晩成の言葉の如く、夢を追い続ける“遅咲きの歌姫”が見事なリスタートを切った。