昨年の8ヶ月にわたる全国ツアーを経て、さらにパワーアップしたGENERATIONSの4作目のアルバム「涙を流せないピエロは太陽も月もない空を見上げた」が7/5(水)に発売決定!!
●ヒットシングルに加え、新録アルバム曲も満載
3作のヒットシングルはもちろん、片寄涼太出演映画・ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」主題歌の「空」が待望のCD化!
片寄涼太・数原龍友がそれぞれ作詞を手掛けた楽曲も収録されます!
新たな一面を感じられる新曲にご期待下さい!
●初回生産限定盤はフォトブック付&昨年の全国ツアーのドキュメンタリーを収録
初回生産限定盤(2形態)には前作でも好評だったフォトブックを同梱!
そして、ロングヒット中のLIVE DVD/Blu-ray「GENERATIONS LIVE TOUR 2016 "SPEEDSTER"」に収まりきれなかった、密着ドキュメント映像(約50分予定)をたっぷり収録!
●シングル曲のみならずアルバム曲のMVも収録
DVD/Blu-ray付の4形態にはミュージックビデオを収録!
シングル曲「涙」「PIERROT」「太陽も月も」だけでなく、アルバム曲からも新たに制作しています!
大人っぽさ、クール、ワイルド…メンバーの見せる様々な表情に注目です!
●楽曲解説
【太陽も月も】
恋人と過ごす恋愛の日々は、泣いたり、笑ったり、喜怒哀楽の繰り返し。
好きでたまらないけれどときには幸せを感じられない瞬間もある。
求め合ったり、傷つけ合ったり、そんな恋愛感情の変化や明暗を、
「太陽」と「月」の関係で表現しているのが、「太陽も月も」というこの楽曲。
太陽は夜の月を照らしているし、月は太陽に照らされているからこそあんなに綺麗に光る。
恋愛の性質は、決して交わることのない太陽と月みたいなものだけれど、
実はそれは、表裏一体のものなんだということに気づかされる。
【Togetherness】
前向きなフレーズが散りばめられたこの楽曲は「何かの幕開け」を感じさせる。
GENERATIONSが作り出す楽しい世界へといざなわれる感覚に。
サビでのお客さんとのTogetherness(一体感)を作り出す、
すでにイベントなどでもおなじみのポップチューン。
【SOUND OF LOVE】
トロピカルハウス調の大人な1曲。夕暮れのビーチでのフェスでの風景を表現し、
ボーカル2人の絶妙な歌唱表現が今までよりも大人びた印象を感じさせる。
楽曲自体は秋に発表されたものでこそあるが、
これから迎える夏にもってこいの心地よいナンバー。
【Make You Mine】
心地よいベースにカッティングのギターがCity感やアーバンな雰囲気を醸し、
煌びやかな都会の夜を連想させる、そんなトラックに
「ぼくのものに」という感じの軽くS調な歌詞が大人のGENERATIONSを演出。
新たなテイストを魅せる彼らに虜にさせられる。
【空】
DEEPの名曲をカバー。永遠の愛を歌うこの曲が徐々に大人へと変わりつつある
GENERATIONSと融合し、優しくて温かくそして力強さも感じさせる。
聴いていると観たことも無いような広大な空に優しく包まれている気持ちになり、どこか安心させられる。ドラマ/映画「兄に愛されすぎて困ってます」で妹を遠くから優しく見守る兄役を
ボーカル・片寄涼太が好演。同作の主題歌であるこの「空」は、兄の愛を思わせる様にも聴こえてくる。
【Stupid 〜真っ赤なブレスレット〜】
この楽曲は前作「SPEEDSTER」に収録されている
「Rainy Room」の続編の恋愛ストーリーとなっている。
もちろんこの曲単体で聴いても十分に素晴らしい仕上がりで、
聴いていると情景が浮かんできてしまい、切なさに胸が苦しくなるロストラブソング。
【涙】
今回のアルバムのタイトルの頭にも出てきている、GENERATIONSのバラードの代表作。
自身2度目のオリコンシングルランキング1位を獲得したこの楽曲は、
EXILE「ただ…逢いたくて」などを手掛けた春川仁志氏による王道サウンド。
演技に挑戦したMVも話題に。
【Pray】
ボーカル片寄涼太作詞の甘く切ないラブソング。
優しく、綺麗な歌詞の表現に聞いているうちに自然と笑顔にすらさせてくれる、
春の木漏れ日の様なこの楽曲は、
いつも応援してくれるFanの方達へのメッセージのようにも捉えることが出来る。
【PIERROT】
高嶺の花に、片思いしている男の話。その人の前では本当の自分を見せられなくて、
おどけたり、バカなことをやったり、みんなを愉しませるようなことをやってしまう。
自分の本心を隠している・・・そんなピエロみたいな男だから、
相手は、自分のことを本気で見てくれない。
「PIERROT」は、人前では涙を見せないけど、心の中では泣いている。
そんな切ない、届かない片思いをする男の歌。
MVではパフォーマンスが冴えわたるダンスチューンに乗せた
切ない歌詞の世界観とPIERROTの持つ2面性を映像で表現。
【RUN THIS TOWN】
パフォーマー・佐野玲於が出演している「HiGH&LOW」シリーズの
RUDE BOYSのテーマソングで、「HiGH&LOW」Fanの中では人気の高い楽曲。
疾走感がGENERATIONSにハマっており、
小森隼によるパフォーマンス中のアクロバットは見るものを驚かせる。
【be the ONE】
GENERATIONSのライブの醍醐味でもあるタオルを回しながら
お客さんも一緒に盛り上がれる曲「to the STAGE」を進化させたものがこの曲であり、
タイトル表記も同じように表現。
メンバーの仲の良さや一体感が伝わってくる、観ても聴いても楽しくなる一曲。
【NEXT】
ボーカル数原龍友がLIVEに来てくれるみなさんを思って歌詞をしたためた楽曲。
数原の今までの体験談やこれからの展望を歌詞で表現。
数原らしい強さと繊細さや、所々に入って来る優しさに感動させられる。
歌詞の世界観を過去のライブ映像で作ったMVもまた感動的である。
【Y.M.C.A.】
20世紀を代表する国民的大ヒットナンバーである、
西城秀樹さんの「ヤングマン (Y.M.C.A.)」をEDMアレンジで大胆にカバー。
この曲との出会いは “Y!mobile”のCM。
幅広い世代に愛されている楽曲のパフォーマンスは、盛り上がること間違いなし。