スタジオジブリ最新作『アーヤと魔女』 (監督:宮崎吾朗)
劇中に登場するバンド「EARWIG」のもうひとつの物語
「EARWIG」のレコードに収められていた楽曲とは?
参加アーティスト:
武部聡志、GLIM SPANKY、シシド・カフカ、シェリナ・ムナフ、
やまもとひかる
2021年8月27日より劇場公開された長編アニメーション『アーヤと魔女』。スタジオジブリ最新作として話題を集めたこの作品に、重要な役割を担うサウンドの世界観をさらに広げ、その真髄に迫るアルバム企画。70年代のブリティッシュロックをベースに、魅力的なメンバーとのセッションで、劇中の架空のバンドが現実のものとなり、イマジネーション溢れる音楽世界を展開。『コクリコ坂から』を生んだ宮崎吾朗と武部聡志が、再びタッグを組んで手掛ける『アーヤと魔女』のもうひとつの物語。
インドネシアで絶大な人気を誇るアーティスト、シェリナ・ムナフが歌う主題歌「Don’t Disturb Me」の他、松尾レミ(GLIM SPANKY)、シシド・カフカ、やまもとひかるがボーカリストとしてこのアルバムに参加。全10曲を収録。