1979年の鮮烈なレコードデビュー以降、日本を代表するスーパーバンドとして、フュージョンシーンのトップを走り続けているCASIOPEA。
デビュー当時のキャッチコピーである「スリル・スピード・スーパーテクニック」を文字通り体現しているそのサウンドは、野呂一生の類いまれな作曲能力による親しみやすいメロディーと超絶テクニカルなプレーをいとも簡単に両立させるという、それ迄には考えられなかった全く新しい音楽性を確立し「ASAYAKE」「DOMINO LINE」 等、数多くの名曲を世に送り出している。
1977年の結成から1989年までの第1期、1990年から2006年までの第2期、6年の休止を経てバンド結成35周年の2012年 からCASIOPEA 3rdと名称変更し再始動の第3期と、メンバーチェンジを経ながらもバンドとしての評価を維持し続けている。
2022年から2024年、ドラムスを神保彰氏から今井義頼氏にバトンタッチCASIOPEA-P4として第4期。
2025年5月、新メンバーに安部潤を迎え、これを機に第5期グループ名をオリジナル表記のCASIOPEAとする。
初ライブとなる「NEW MEMBER’s GIG 2025」ビルボードライブ大阪・ビルボードライブ東京・ビルボードライブ横浜ツアーは音楽ファンのみならずプロミュージシャンからも大きな注目を集めた。