ちょっと儚げで無色透明な声を持つ“うたうたい”オオタユキの3rd アルバム。
一度聴くとなぜか癖になる独特の世界をご覧ください。
仙台生まれのシンガーソングライター、オオタユキ。人や街、自然や時の移ろい、そんな日々の出合いのヨロコビや感謝の気持ちを、丁寧な描写で唄として届けてくれる吟遊詩人のような唄歌い。“つややか”で“まろやか”な、しかし毒も盛り込んだ彼女ならではの歌声は、聴く人の心を心地よくなでてくれます。ジャンルを聴かれれば“オオタユキ”としか答えようが無い彼女の存在。弾き語りによる年間ライブ数は約30回。2002年11月1st ミニアルバム『第七話』、2005年12月2nd ミニアルバム『マング ローブ』をいずれもハピネスレコードよりリリース。