〜神が授けた奇跡の歌声〜世界最高の若き天才テノール歌手 葉加瀬太郎との共演曲追加収録今作『カンテロ』は2010年にワーナーフランスからリリースされた2ndアルバム。発売後すぐに20万枚のセールスを記録し、全仏チャートにも8位にランクインした。オペラとポップスを融合したデビュー作『Vincero』よりも更にオペラ寄りとなった今作は、今までのファンは勿論、多くのクラシック愛好家を唸らせた。とても23歳とは思えない、成熟した力強いテノール。そしてドラマティックに強弱する彼の美声が最も強調された作品。今作収録曲の"ドリーム / Sognu"は、ABBAやセリーヌ・ディオンを輩出したことでも知られる欧州放送連合によるソング・コンテスト「ユーロビジョン」に、アモリがフランス代表として出演した際に初披露され、世界で1億人以上の視聴者を沸かせた。この曲はそこでフランス史上初めての最優秀作曲賞にも輝いた。
日本デビューにあたり、ボーナストラックとして"マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン"のカバーを追加収録。更に初来日となるライブ・イマージュで共演する、日本を代表するヴァイオリニスト、葉加瀬太郎との共演曲"WITH ONE WISH meets Taro Hakase"も追加収録。この曲は葉加瀬自信の最新作『WITH ONE WISH』のタイトルトラックであり、本共演のレコーディングは今作の為にパリにて行われた。
DVDには"マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン"のカバーを始め、エルガー作曲"威風堂々"のアレンジ曲"LUCENTE STELLA"等のPV5曲を収録。