童謡詩人“金子みすゞ”極上のアーティストが結集した話題の最新アルバムがついに発売!
作曲、編曲、指揮、ソリスト、オーケストラ…日本最高の超豪華ア-ティストが結集し、金子みすゞの世界に新しい感動を巻き起こす!
天才童謡詩人として彗星のごとく登場し、26歳の若さで自ら世を去った金子みすゞ(明治36年生まれ)。没後50年を経て童謡詩人の矢崎節夫氏の長年の努力によって500を数える遺稿が見つかり、その純粋で心優しい詩の数々は多くの人々の心をとらえ、現在では、もっとも多くの人に愛される童謡詩人として不動の人気を誇ります。
本作は、「舟歌」「雨の慕情」「北空港」をはじめ、昭和を代表する数多くの名曲を世に送り出している作曲家の浜圭介氏が金子みすゞの詩に深い感銘を受け、その想いをメロディーに込めた作品を生み出し、現在の望みうる最高の編曲者、そして指揮とソリストを得て実現したきわめて感銘深いアルバムです。