モーツァルトのヴァイオリンとオーケストラ用音楽の、香り高きエッセンス。
流麗かつスケールの大きな「トルコ風」は、青年モーツァルトの最高傑作とも呼ばれる19歳時の作品。
愛称は第3楽章の途中で突然現れるトルコ風音楽に由来しており、この場面は意表をついていて実に楽しい。
アダージョとロンドの対照的な小品2つも、充実一途。

DISC-1 - CD

• 1. ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 《トルコ風》 第1楽章 ／ Takako Nishizaki（vn）/Capella Istropolitana/Stephen Gunzenhauser

• 2. ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 《トルコ風》 第2楽章 ／ Takako Nishizaki（vn）/Capella Istropolitana/Stephen Gunzenhauser

• 3. ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 《トルコ風》 第3楽章 ／ Takako Nishizaki（vn）/Capella Istropolitana/Stephen Gunzenhauser

• 4. アダージョ ホ長調 K.261 ／ Takako Nishizaki（vn）/Capella Istroolitana/Stephen Gunzenhauser

• 5. ロンド　ハ長調　K.373 ／ Takako Nishizaki（vn）/Capella Istroolitana/Stephen Gunzenhauser