2014年にデビュー25周年イヤーに突入する“世界一ハッピーでタフな伊達男”東京スカパラダイスオーケストラ。デビュー以来、一度も止まることなく走り続けてきたスカパラが、まだ見ぬ景色を目にするために新たな挑戦をします。
日本の音楽シーンのなかでゲストヴォーカルを迎えるというコラボレーション・スタイルを確立したと言っても過言ではないスカパラの新たな挑戦。
今までゲストヴォーカルを招くかたちで“歌もの3部作”を行ってきたスカパラが、初の試みとしてバンドをマルごと迎え入れるという新たなスタイルで“バンドコラボ3部作”を行います。
第1弾のコラボバンドは、日本が誇る3ピース・バンドの至宝「10-FEET」!
さらに、もうひとつ、スカパラの新たなチャレンジとして“バンドコラボ3部作”を通じてプロデューサーを迎え入れます。そのプロデューサーは、椎名林檎、スピッツ、平井堅など数々のヒット作をプロデュースしてきた、日本のロック・ポップス界の最重要プロデューサー「亀田誠治」!
“スカパラ×10-FEET×亀田誠治”による化学変化から産み出されたものは!?
スタジオ内には、スカパラ9名、10-FEET3名の総勢12名が、ツイン・ドラム、ツイン・ベース、ツイン・ギター、トランペット、トロンボーン、テナーサックス、バリトンサックス、キーボード、パーカッションでスタンバイ。
互いに交錯する視線。張り詰めた緊張とココロ踊る興奮。漢たちの火花散る魂と魂のぶつかり合い。奇跡のワンテイク一発録りで勝利をつかんだ歓喜の瞬間。
日本の音楽シーンに一石を投じる作品であり、ロックフェスでは間違いなく大合唱が起こり、シンガロングされていく名曲の誕生だ!
奇跡の1曲を手にしたスカパラの、25周年イヤーに向けた快進撃がはじまる。
カップリングには、映画「ミッション・インポッシブル」のテーマ曲「Theme from Mission Impossible」をスカパラ流にカヴァー。
さらには、スカパラのカッコよさとスタイリッシュさが存分に発揮されたインストナンバーを収録。
初回限定生産盤(CTCR-40351)のDVDには、スカパラ×10-FEET楽曲のミュージックビデオに加え、スカパラと10-FEETによるリハーサルやレコーディングの模様などを収録した超貴重な特典映像が満載となっている。