佐渡ファン待望の本格的なアルバムが登場! 伝統あるベルリンのオーケストラを佐渡が熱く、熱くリードした、稀に見る熱演チャイコ!
オーケストラはなんと、フリッチャイ、マゼール、シャイー、アシュケナージ、ケント・ナガノなど、名だたる指揮者とともに充実した演奏活動を展開しつづけ、ベルリン・フィルと共にドイツを代表するオーケストラであるベルリン・ドイツ交響楽団。近年、佐渡 裕と抜群の相性の良さを見せ、昨年のバーンスタイン・コンサートでは、ベルリン・フィルハーモニーホールを熱いスタンディング・オベーションに巻き込んだことは記憶に新しい。
今回はオーケストラからのラヴコールもあり、カラヤンの手兵ベルリン・フィルと数多くの名盤を録音しつづけた、伝説のベルリン・イエス・キリスト教会でのセッション録音を敢行。佐渡がもっとも得意とするチャイコフスキーを、怒涛の気合とクオリティーで録音。予想を遥かに上回る超熱演盤の誕生です。