本ページの販売価格は、2014年3月時点のものです。2014年4月1日以降の販売価格については、商品詳細ページにて再度ご確認ください。

BiS 2013年3月16日(土) ワンマンツアーファイナル両国国技館“WHO KiLLED IDOL?”ライヴレポート 2013年3月16日(土)に行われた BiS 両国国技館ワンマンライヴ“WHO KiLLED IDOL?”に潜入! メンバーのひとり、ワッキーのラストステージとなったライヴの模様をお届け!!

RELEASE

Newシングル BiSimulation 2013.3.13.RELEASE

PAGETOP

LIVE REPORT

TOUR FINAL 「WHO KiLLED IDOL?」 3月16日 両国国技館

全裸PVやスクール水着でのライヴなど、破天荒さが話題のアイドルグループBiSが、“無謀”と言われた1万人キャパの両国国技館でツアーファイナルを迎えた。この日は脱退が決まっていたメンバー、ワキサカユリカの最後の日。開演前から“研究員(ファンのこと)”たちはソワソワと落ち着きがない。しかしアゲアゲのナンバー「Survaival dAnce 〜no no cry more〜」からライヴがスタートすると、そんな空気は一気にかき消された。

Newシングル「BiSimulation」のジャケ写と同じ衣装の彼女たちは、MCを入れずに多彩なナンバーを一心不乱に歌い続ける。ライヴ定番曲「nerve」「My Ixxx」では“ワッキーコール”が巻き起こり、「I wish I was SpeciaL」「ASH」では息の合った激しいダンスを披露、飛び散る汗にステージ周辺の研究員たちは歓喜した。9曲目を歌い終わったところで、リーダーのプー・ルイが「ついに来ました、両国国技館。こんなに集まってくれて嬉しいです!」とやっと挨拶。いつも通り“座右の銘”を入れながらの自己紹介では、「(相撲が行われる)神聖な場所なので、お風呂に入って体を清めてきました!」と笑いを誘うコメントも!! 中盤戦に突入すると、「太陽のじゅもん」「BLEW」「gugigi」を経てテンション急上昇、「パプリカ」ではラジオ体操風の振り付けから激しいヘッドバンギングへと移り、会場中が一緒にブンブンブン! その後、メンバーがセンターステージへゆっくり移動していくと、歓声が波となってステージを包み込み、「売れっ子みたい!!」「(センターステージだと)どこに向けばいいかわからな〜い!」とアイドルらしからぬ発言も!? さらに「ワッキーが脱退ということで、オーディションをやります! もう1つハッピーなお知らせがあります。今日、2階以外は満席なのでマグロ漁船に乗らなくてすみそうです(笑)。なので、8月に下北沢SHELTERで7daysライヴをやります!」と研究員たちを狂喜乱舞させる発表があった。

興奮醒めやらぬ中、センターステージでは「primal.」「nerve」「YELL!!」と人気曲が歌われ、新曲「BiSimulation」も熱唱。この日、いちばんの盛り上がりを見せた。大きな手拍子に合わせて「eat it」が歌われ、本編は「豆腐」で終了。しかし、「ワッキー、ワッキー」のコールが起こり、白いサイリウムの光が開場を埋め尽くした。

Tシャツに着替えたメンバーは「歩行者天国の雑踏で叫んでみたかったんだ」でステージに再登場。鳴り止まぬワッキーコールに「休んだりとか心配かけてばかりで・・・。でも、楽しい時間をいっぱい過ごせて感謝しています。(感動のあまり)膝がガクガクする〜」と挨拶し、「ワキレス!」と脇から汗と気を飛ばす定番のネタも炸裂。そして24時間100qマラソンに挑戦した模様がPVとなっている「hitoribochi」でアンコールのステージを後にした。 この宴の終焉がワッキーとの別れを意味するためか、会場内にはワッキーコールとは別に重苦しい空気が漂っていた。それを蹴散らすように、再々登場した彼女たちは、メジャーデビュー曲「PPCC」で一体感を加速させた。「みんな歌って〜!」のリクエストに研究員たちは「GO GO destroy PPCC」と声が枯れるまで叫ぶと、続く「Hide out cut」ではワッキーを中心にパフォーマンスを披露。研究員たちは高ぶる気持ちを抑えきれず、泣き叫ぶ者、サイリウムを振り続ける者が続出。メンバーたちの目にも光るものがあった。 いよいよ本当に最後の曲となる「レリピ」へ。ステージを飛び出したメンバーは、それぞれが観客席へと走り出し、ハイタッチを繰り返す。センターステージに戻ってからも大歓声は鳴り止まず、硬く抱き合うメンバーたち。泣きながら「もうみんな大好き〜!」と名残惜しそうにステージを去るワッキー。全26曲、あっという間のライヴの最後は、「ワッキーありがとう!」という研究員たちの感謝の気持ちを込めた声援がいつまでも続いていた――。
text●黒川秀紀

PAGETOP

FAN COMMENT

PAGETOP

PROFILE

◆テラシマユフ
誕生日/1991年7月8日
愛 称/ゆっふぃー
優等生担当。
座右の銘は「古き良き時代から来ました。まじめなアイドル、まじめにアイドル! ゆっふぃーことテラシマユフです。」

◆ヒラノノゾミ
誕生日/1992年5月15日
愛 称/のぞしゃん
マイペース担当。
座右の銘は「きりたんぽうめぇよ? みんな、秋田のことなめたらのんのんのん! のぞしゃんこと、ヒラノノゾミです。」

◆ワキサカユリカ
誕生日/1992年8月18日
愛 称/ワッキー
ピュア担当。
座右の銘は「ここは手! ここは肘! ここは? ワキワキワッキー\(^^)/! BiSのピュア担当ワッキーことワキサカユリカです。」

◆ミチバヤシリオ
誕生日/1991年9月6日
愛 称/ミッチェル
キモイ担当。
座右の銘は「可愛い女の子が〜大好き! きもミッチェル♪ BiSのキモい担当ミッチェルことミチバヤシリオです。」

◆プー・ルイ
誕生日/1990年8月20日
愛 称/プー/ルイ
リーダー兼ヨゴレ担当。
座右の銘は「ぷーぷーぷーぷー おならプー! BiSのリーダー兼ヨゴレ担当プーチャンこと、プー・ルイです。」

オフィシャルホームページはこちら

PAGETOP

MOBILE 着うた/着うたフルをGETしよう

BiS の着うた(R) などのモバイルコンテンツはコチラからチェック♪

携帯電話のバーコードリーダーで右のQRコードを読み取ってください。
※クリックするとメールが立ち上がります。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの商標登録です。

QR