CNBLUE Where you are 2nd SINGLE & LIVE DVD リリース記念特集！



	【Track List】【CD】 1. Where you are 2. Get Away 3. feeling 4. Where you are （Instrumental）【DVD】・Where you are（Music Video）・Where you are（Special Feature）・リリースイベントライブ映像		【Track List】 1. Where you are 2. Get Away 3. feeling 4. Where you are （Instrumental）


				ツインギター＆ボーカルの4ピースバンドCNBLUE バンド文化が根付く日本で経験を積みたいと、2009年6月から半年間「音楽武者修行」のために来日。ライヴハウス公演・ストリートライヴ100回以上を目指し、音楽活動を行った。 2009年8月にミニ・アルバム『Now or Never』でインディーズ(日本)CD デビュー。リリースに合わせて開催するライヴのチケットは、発売と同時に即日完売。韓国では、2010年1月にミニ・アルバム『Bluetory』でメジャーデビュー。デビュー作から発表する作品すべてがミュージックチャート１位を獲得し、年末のゴールデンディスクアワードにて「デジタル部門本賞」、メロンミュージックアワードでは「新人賞」など様々な賞を受賞。 2011年1月に日本のインディーズでサード・シングルとしてリリースされた｢RE-MAINTENANCE｣はオリコンディリーチャート2位を獲得するなど、話題となった。また、同年3月には韓国にて初のフルアルバム『FIRST STEP』が発売され、CD が売れないといわれる韓国で、10 万枚を超える高記録を打ち立てた。 9月には日本のインディーズで最後のリリースとなった、セカンドフルアルバム『392』を発売。このアルバムはオリコンインディーズチャート1位を記録し、リリース後のワンマンライヴはインディーズアーティストながら横浜アリーナ公演を開催しチケットは即日完売、ライヴは大成功をおさめた。満を持して2011年10月19日に日本メジャーデビュー・シングル「In My Head」をリリースし、10万枚を超える大ヒットを記録。 12月には代々木第一体育館公演を含む、全国4か所のツアーも大成功に終わり、“rockin’on presents COUNTDOWN JAPAN 11/12”にも韓国アーティストとして初出演を果たした。 2月に発売したセカンドシングル「Where you are」はオリコンウィークリーチャート初登場1位を記録。「ライヴで勝負していきたい」と意気込む彼らの姿に今後も注目。また、活躍の場は日韓だけにとどまらずアジアツアーも開催するなどアジア各国で人気を見せており、今後の活動にも要注目のアーティストである。



		CNBLUEのケータイコンテンツをChcek!! 携帯電話のバーコードリーダーで右のQRコードを読み取ってください。

前作『In My Head』からわずか3ヵ月ほどでリリースされる、CNBLUEのメジャー2ndシングル『Where you are』。才気あふれる4人の「サウンドのスケール感」と「表現のキャパシティ」の部分を、「In My Head」「Mr.KIA（Know It All）」「Rain of Blessing」の3曲で提示してみせた4人だがジョン・ヨンファがソングライティングを手掛けたタイトル・トラック「Where you are」。イ・ジョンヒョン＆ジョン・ヨンファの鳴らす、ヘヴィでエッジの利いたギター・プレイ。イ・ジョンシンとカン・ミンヒョクが繰り出すタイトでスクエアなビート感･･････4人の衝動と躍動感をそのままアグレッシブな音に置き換えたような、パワフルなロック・ナンバーだ。ポップ・ミュージックからヘヴィ・ロックまでUSロックのエッセンスを胸一杯に吸収し血肉化してきた彼らが、そのヴィヴィッドな感性の赴くままにソリッドな音を構築したワイルド＆クールな楽曲。聴く者の身体と心を震わせるラウドさを備えながらも、楽曲とアレンジそのものは至ってシンプルで、潔い。

《I'm searching where you are.／Can you see what I need? It's where you are.》ーー「僕は君を探し求めている」という狂おしい気持ちを綴ったラブソングであると同時に、すでにここ日本でも10万枚規模のセールスを記録＆横浜アリーナや代々木第一体育館などアリーナ・クラスのライヴを展開･･････と躍進を遂げ続ける彼らが、なおも「CNBLUEの音楽に出会うであろう新しい《あなた》」へと全力で手を差し伸べて、より熱く大きな歓喜を生み出していこうとする、高らかな選手宣誓でもある。そして何より、虚飾なきこの歌詞と楽曲が、「ロック＝Freedomだと思う」（ヨンファ）　「『いい音楽』というのは『楽しい音楽』」（ジョンヒョン）という彼らの純粋な想いと直結しているーーということを、ヨンファの歌と4人の音は雄弁に物語っている。

「Where you are」のインストゥルメンタル（M4）を除いたカップリング2曲のうち、M2「Get Away」は、インディーズ・アルバム『392』の「The Way part2～Ready N Go～」を彷彿とさせる、ギター・ロック・サイド・オブ・CNBLUEの極致のようなナンバー。《いつから　僕等は夢を失くしたか／今日もわからないまま　歩いている》という灰色の感情を、エネルギッシュなビートの力で高揚感の頂点へと導いてみせる。ジョンヒョンが歌い上げるセンチメンタルなメロディと切れ味鋭いギター・リフが印象的なこの曲は同時に、刻一刻と成長を続ける若き4人の「今」の加速度をも証明している。

M3には、ピアノの流麗なイントロをフィーチャーしたヨンファ作曲の「feeling」を収録。時にささやくように、時に熱く想いを噴き上げるように歌いかけるヨンファのヴォーカルを、4つ打ちのシュアなリズム＆目映くきらめくギターのコード・ストロークが彩っていく。バンドとしての勢いと4人の結束が、ジャンルに囚われることなく透徹した音の世界を作り出す彼らの手腕を後押ししていることがよくわかる。

日本メジャー進出後のシングル2作で、まだまだ止まらない進化の可能性を見せているCNBLUE。2012年の彼らが、もっともっと大きなロックの風景を見せてくれることを期待してやまない。