FTISLAND、CNBLUE、JUNIEL、AOA、N.Flyingが所属するFNC Entertainment主催“2013 FNC KINGDOM IN JAPAN 〜 Fantastic & Crazy 〜”の2日目「Crazy day」にmu-moショップスタッフが潜入! ライヴの模様をレポートします!!
武道館当日はTシャツでも平気なくらいぽかぽかな陽気の中、グッズ販売も大賑わいでした! 新たに追加されたオフィシャルグッズ、FT缶・CN缶や写真集はゲットできましたか?
ファンクラブブース(Primadonna Japan / BOICE JAPAN)では特典付きで入会キャンペーンを実施! ファンクラブイベント、アリーナツアーが決定したFTISLAND、ファンクラブイベントが決定しているCNBLUE、入会の大チャンスですね! Newシングルのファンクラブ限定盤も会員だけしかゲットできない商品ですのでお見逃しなく!!(詳細はコチラへどうぞ)
場外が賑わう中、いよいよ会場内に入ると、モニターではFTISLANDの新曲「未体験Future」のミュージック・ビデオがフルでオンエア! アッパーな曲なのでライヴで盛り上がること必至ですよね! ライヴ前にも関わらず、みなさん盛り上がってました!!
と、会場内が暗転、FIRST STAGEは・・・CNBLUE!!! 前日はCNBLUEが最後でした。
ブルーの照明がステージを照らし、ヨンファのピアノのイントロで始まる「Lilke a Child」で一気に夢の世界に・・・。ミドルテンポにのる甘い歌声に、会場中がうっとり。続いては韓国での最新活動曲、「Can’t Stop」。ハッピーなナンバーのこちらは、客席みんなで声を合わせるシーンも♪
ヨンファ「昨日は最後だったけど、今日はオープニングだから盛り上がりたい! 今日もよろしくお願いします!」
ヨンファ、アコギに持ち替えて、「愛光」! ジョンヒョンとのハモリがやさしく会場をつつみ、サビをみんなで大合唱、投げキッス!
完全にしあわせーな気分になった後、「Love is」。歌詞の内容も切ない曲ですが、しあわせ気分の後だからか、余計に胸がしめつけられました。泣けます。
ジョンヒョン「今日はオープニングだから皆さんと一つになりたいです! 一緒に歌ってください!」
アコギのみで「Starlit Night」をみんなで終始合唱!
の後は・・・
ヨンファ「今まではウォーミングアップ、ここからはCNBLUEのロックナンバー! 準備はいいですか!!!!! 最後まで盛り上がりましょう! 」
ヨンファがアコギからエレキに持ち替え、赤の証明がステージを射す。
「Robot」が始まった瞬間、刺激的なステージに一変。スリリングな世界にワクワクする。
間髪入れずに、ドラム〜ギターセッション、ヨンファ ステージ前で踊る! 「ひとりぼっち」スタート! 会場も踊る踊る! たたみかけるように「I’m Sorry」のギターメロディ! 一気に揺れる会場、後方花道を駆け巡るヨンファ。
最高潮の盛り上がりの中続けて「Lady」! 最後はライヴならではの「もうボクのもの」ですっかり虜になり・・・またまた後方花道まで駆け巡るヨンファ。
これで最後なんて惜しすぎましたが、約1時間のステージ、このイベントでしか見ることのできないCNBLUEステージでした!!
4月26日にNewシングル「Truth」をリリース、ファンミーティング決定と、これからもCNBLUEのまた違うライヴを見ることのできる機会が楽しみですね♪
Next Stage is・・・N.Flying!
会場内、赤のペンライトがON☆
まずはドラム&ベースのセッション、そこへスンヒョプのラップが乗り、チャフンのギターが重なる。
徐々にテンポアップし、1曲目は「Poker Face」。ラップで始まるN.Flyingならではのアレンジがクール! 続いて「Bitter Sweet」。ギターを後ろに回してラップ、最後はチャフンのギターソロでフィニッシュ! メンバー4人とは思えないバラエティー豊かなステージはミクスチャーならではですし、N.Flyingならでは!
メンバーそれぞれの自己紹介の後は、
1st&2nd SG曲、「One & Only」「Basket」をたたみかけるように。後方花道ではお客さんとハイタッチするシーンも! 最後は会場みんなでクラップしてハイテンポに。本当に楽しいステージでした!
Next Stage is・・・AOA!
キラキラ白ワンピで登場☆ 本当にAOAはスタイルがいいですよね♪
まずは「Get out」をバンドver.でお披露目! 日本でのライヴはこれが初! つやのある歌声も魅力です。続いてバンドスタイルのまま「ヘビーローテーション」をカヴァー。会場中が一緒に踊りました♪
そして自己紹介の後は・・・いよいよダンスステージ!
「揺れる」に続いて韓国の音楽番組で見事1位に輝いた「ミニスカート」を披露。赤いハイヒールも際立つ、バンドステージとはまた違う顔のダンスステージ。これからの新曲も楽しみです! また日本でもライヴを見たいですね!
Next Stage is・・・Special Guest:Two song place!
女性芸人ソン・ウニさんとFTISLANDのスンヒョンのスペシャルユニットです! 日本であのダンスを見ることができるなんて貴重な機会! と思っていたらさらにこの日は!!なんとCNBLUEのミンヒョクが飛び入り参加!!! スンヒョン、最後はウニさんをミンヒョクにとられちゃいましたね(笑)。
MCではどっちがダンスがうまいかバトルも。会場中が笑いになりました。
ウニ&スンヒョン「次の曲は・・・ないねー!」
ウニ「次に日本に来るときは絶対に2曲もってきます!」
Next Stage is・・・JUNIEL!
薄いピンクのワンピース、ギターを持って登場。色白で本当にかわいいです。
1曲目は「Badman」切ない女心と葛藤が伝わります。続いてハッピーなナンバー「Everything is Alright」。JUNIELのかわいいところが存分に味わえ、客席から「ジュニちゃーん」の声がかかる中、続けて「Sakura」。サクラ色の照明に包まれて、ギターを置いたJUNIEL。しっとりと歌い上げます。春を感じさせた当日にもぴったりで、会場中がうっとりしました。
Next Stage is・・・Special Guest:イ・ドンゴン!
ドラマの出演映像の紹介VTRがあったあと、「悲しみにさよなら」のカヴァーでライヴスタート!
ボサノヴァアレンジで大人の魅力がたっぷり、かっこよかったです・・・! 最後は会場みんなで合唱し、拍手。今回のイベントで初めて披露された新曲「Oh I Love you」は、別れたあとの恋人同士、切ない歌ですね。ピンスポットで歌うドンゴンさんの甘い歌声に泣きそうです。デニムに黒ジャケットでゆったりと笑顔でステージを後にする姿も素敵でした!
そしていよいよラストステージ! 場内のモニターでは
FTISLAND⇒JUNIEL⇒AOA⇒N.Flying⇒ソン・ウニ⇒イ・ドンゴン⇒CNBLUE
のコメント映像「Fantastic、Crazyだったことは?」などのインタビュー映像や、金浦空港出発〜日本でのリハーサルの様子を放映! 会場の期待はどんどん高まります!!
黄色いペンライトがだんだん増えて・・・
Next Stage is・・・FTISLAND!
大歓声の中、ギター&ドラムセッションのオープニングイントロでスタート。ホンギ登場で大歓声
ホンギ「Do you know FTISLAND?」
「シアワセオリー」のスタート! 疾走感のあるこの曲で一気にテンションMAXに!
その勢いのまま「Wanna go」!
ホンギ「走れ!」「テンション上げろ!」
会場内は湧きっぱなしです!
さらにたたみかけるように「Let it go」。このハイテンションなセットリストはやばいですね!
黄色いタオルがまわる、まわる、無数の花が武道館に咲いたようでした!!
さらにさらに、「願う」! 会場中大合唱です! ここまでノンストップ!
MCでは、入場に配布された無料CDの解説。M1「Just Please」は、元々韓国のアルバムに入れようとしていた楽曲で、ホンギが韓国語で作詞した曲。FTISLANDはこの春からはハングル講座にも出演しますね!
MCの後は、少し雰囲気を変えて「beautiful」。黒キャップに黒Tシャツになったホンギ。重厚感のあるメロを力強く演る5人がまた渋い! 真っ赤な照明の中ジョンフンのギターソロも本当にかっこいい!
そのままの雰囲気でロックナンバー「Black Chocolate」。それぞれにあたるピンスポット。ひとりひとりが際立って、集まって、「Black Chocolate」のような難しい曲をファンに聴かせてくれるのがFTISLAND。
続いてバスドラムで会場中が手拍子
ホンギ「休む時間をくれよ! ・・・叫べー!!! 」
「Flower Rock」に突入! 2F立ち見まで、会場全体が大きな渦に!!
ホンギ「何も考えずに遊ぼう! Say‘FREEDOM’! 」
「FREEDOM」スタート!!客席もめちゃくちゃに踊ります! 黄色いタオルが跳ねる!
これで最後の曲なんて悲しすぎる・・・! と思っていたら、
ホンギ「もう1曲やっちゃっていいですか? 関係ないです、僕のステージなんだから!」
「僕らはこれからも頑張りますのでよろしくお願いします。台本みたいなセリフだけど、本気でそう思ってます。僕らはバンドマンとして一生懸命生きます。」
ということでもう1曲「Stay」が聴けました! ミドルテンポのこの曲は優しくも切ない、最後に聴くと特に沁みる曲です。会場中大合唱でした。“せつないのも 寂しいのも なにもかもみんな ぼくのせいだ”なんて言われたら誰しも好きになりますね・・・
ホンギ「死ぬまでいこうよ! 本当に今日は他のアーティストも代表して、ありがとうございました!」
FTISLANDのライヴを超濃縮、濃い1時間でした!
GRAND FINALEは出演者全員でFTISLANDの「鳥のように」を歌っていよいよお別れ。
花道を駆け巡る出演アーティストたちがお客さんとハイタッチをする場面もありました!
FNC KINGDOM 出演者全員の今後の活動に大注目です!