INTERVIEW
3rdシングル「恋のダイヤル6700」はフィンガー5の大ヒット曲のカヴァーですが、オリジナルと比べてどんな曲になっているのでしょうか?
重本ことり(以下、重本):元気な曲なので、ことりたちも歌っていて楽しくて。この雰囲気が皆さんに伝わればいいなって思いながら歌いました。
日比美思(以下、日比):フィンガー5さんの曲をカヴァーさせていただいたんですけど、カヴァーってマネをするってことじゃないって思うので。その歌詞を考えながら、自分らしく歌うようにしました。
玉川桃奈(以下、玉川):そうですね。例えば、ダンサーの皆で「ハロー」っていう声を入れているんですが、それぞれ言い方を変えたので私たちらしさが出てるかもしれませんね。ちなみに、私はクールにかっこ良く。
大原優乃(以下、大原):ゆうのは元気よく!
高野洸(以下、高野):僕は大人の男らしさを目指しました。
重本:元の曲とは、声も個性も違うので、別の曲のように聴こえるんじゃないかと思います。
Dream5_PHOTO
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最初の出だしの「リンリンリリン・・・」の所は全員で歌入れをしているんですよね? レコーディングはいかがでしたか?
重本:最初の「リンリンリリン・・・」はみこと以外で歌ってます。で、2回目はことり以外の声が入ってます!
日比:ひとりずつブースに入って歌って、最後に声を重ねるっていうレコーディングは初めてだったんで、新鮮な感じでした。
重本:ゆうのとかは、すごい緊張してね(笑)
大原:高い声がすごく難しかったんです。
日比:いちばん高いパートは、ゆうのと桃奈ちゃんのふたりが担当したんですよ!
ファンの皆さんがカラオケで歌うとき、どのポイントに気をつければ上手に歌えるかアドバイスをお願いします。
重本:今回はDVDに振りビデオが付いてるのでこれを見て踊ってくれたら嬉しいですけど。パッと見てすぐマネするのは難しいので、ステップを踏みながらというか、リズムに合わせて元気に歌ってくれたらいいんじゃないかと思います。
日比:楽しく歌ったら、声も楽しくなるし、自分も楽しくなると思うから。そういうふうに歌ってくれたらいいなと
思います!
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Music VideoにはAAAの日高光啓と末吉秀太がゲストで登場していますが、撮影してみていかがでしたか?
日比:やっぱり一緒に撮影できたことが一番嬉しかったです! 私たち全員の憧れの先輩なので。
重本:あと、今回のMusic Videoで難しかったのはダンスです。いつもダンスするときには動きを揃えようって頑張ってるんですけど、今回はいままでよりもっともっともっと、顔の向き、腕の高さとか、あと首の位置とか、足の位置とか。細かい部分まで皆で合わせられるようにしているので、振りを覚えるというよりも動きを合わせる方が今回ずっと大変でした。
ちなみに、今回のMusic Videoで一番見て欲しい振りってどこでしょう?
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重本:ことり個人的には「リンリンリリン・・・」の手の振りですね。皆で合わせるように頑張ってるんですが、
そこはすぐにマネも
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できるので注目して欲しいです。
日比:私は、「あなたが好き」の振りのところ。どんどん進んでいくと手をナナメの角度にするんですが、それを全員で合わせるのがすごく難しくて。ナナメっていろんな角度があるじゃないですか。その中で5人で合わせるのが大変でした。
玉川:ことりが言った「リンリンリリン・・・」のところもなんですが、間奏の皆でダンスするところはタイミングが合わなかったりして難しかったですね。ひとりずつ丁寧にやって合わせられるように頑張りました。
大原:ゆうのも「リンリンリリン・・・」ですね。あと、「この愛受け止めて」っていうところの肩のラインに腕を合わせる所は苦戦しました(笑)
高野:僕的には「6700」の手の振りです。ちょっと難しいのですが、数字を手話で表す振りなんだよって振り付けの方から教わったので、ぜひ皆さんに真似してもらいたいなと思います。
では最後に、mu-moショップをご覧の皆さまに一言お願いします。
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重本:1月1日に新曲をリリースするってビッグっていうか(笑) すごい人達がリリースする日って感じがするじゃないですか。だから、私たちも張り切ってプロモーションをしていきます! 2011年は最初からリリースイベントとか、ライヴとかでファンの皆さんのところに行くと思うんですが、「恋のダイヤル6700」は皆で盛り上がれる曲だし、カップリングの「ネバルノダ!」も元気になれる曲なので、会場に来てくださる方と一緒にライヴをつくっていけたらいいなと思います。これからもDream5、頑張りますのでどうぞよろしくお願いします!
全員:よろしくお願いしまーす!!
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