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キャンペーン期間中に、mu-moショップでPurple DaysのNewシングル 「あなたを忘れていけるように」をご購入いただいた方の中から抽選で3名様に 「直筆サイン生写真」をプレゼント♪
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※キャンペーン期間前にご購入された方も本キャンペーンの対象となります。 ※当選結果は発送をもって代えさせていただきます。 ※当落に関するお問い合わせにはお答え致しかねますので、予めご了承ください。 |
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■3rdシングル「あなたを忘れていけるように」はどのようなコンセプトで作られたのでしょうか?
石坂翔太(以下・石坂):今回は、メロディが分かりやすくて、一度聴いただけで口ずさめるようなものを作りたいなと。実はこの曲、15歳の時に初めて作った曲が原型なんですよ。もちろんそのままでは使えないのでサビとかは新しくつくり直してアップデートしたんですけど。作曲のセオリーとかを知らずに書いた曲だから、今だと逆に思い浮かばないような、すごく素直なメロディですね。
吉田ワタル(以下・吉田):僕たちは実際に歌入れをする前に、半分の長さでまずデモ曲を作るんです。今回は翔太が曲を上げてきた時、たまたま僕の中で切ない歌詞を書きたい衝動にかられてたので、最初はセツナ系のバラードにしていました。だけど実際にシングル化が決まって、フルで歌詞を書くことになったときにもう一度聴いてみたら、ずいぶんアレンジも変わって、この曲のあったかさみたいなのがすごく増していて。ちょっとこれは切ないだけじゃないなと。出会いに別れの悲しみに引きずられるよりも、出会えたことにありがとうって思える気持ちを書きたいなってところに行き着いて。最終的に聴いた人の心に何かあったかいものが残ればいいなと思って書き直しました。だから、今回は恋愛だけじゃない、広い意味の別れをテーマにしています。歌詞にもあえて「恋」とか「好き」とかっていう単語は入れてません。卒業シーズンですし、大切な友達、家族・・・何かしらの別れにぶつかっている方に聴いてもらえたら、それぞれに違う反応が返ってくるんじゃないかなって思います。
鈴木俊彦(以下・鈴木):逆にカップリングの「Fake」は、僕たちのライヴでこういう曲が欲しいっていうものを形にしています。早いテンポ感だったり、ロックっぽいけどそれを打ち込みでやることで自分たちPurple Daysらしさを出せたんじゃないかなと。他にこういうバンドっていないんじゃないかなって思って。
吉田:去年1年間たくさんのライヴを経験して、自分たちに足りない楽曲だったり、マインドだったり、想いを伝えることだったり・・・そういうものが分かったんです。それをトシが曲で出してきてくれたから僕はライヴで聴いてくれる方に伝えたい言葉や気持ちみたいなものを書きました。「オレはこう思ってるぜ、お前ら!」みたいなね。 |
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春、出会いと別れの季節に描かれた、と前向きな別れのワンシーン。それぞれの日々と恋・・・新たな場所へ進む人へのセツナポジティブな応援歌。デジタル・ロックの旗手Purple Daysのヒューマンな魅力が詰まった極上のポップ完成!!!
【収録内容】 [CD収録内容] 1. あなたを忘れていけるように 2. Fake
3. あなたを忘れていけるように(Instrumental) 4. Fake (Instrumental) ※「あなたを忘れていけるように」 MUSIC VIDEO収録 |
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アーティスト取材日というと、たいてい1時間程度で代わる代わるあちこちの編集部がやってきて行うのですが、この日はまさにその最終段階。きっと疲れているだろうと思いきや、Purple Daysの3人は和やかな雰囲気でスタッフを迎えてくださり、楽しくおしゃべりしながらインタビューすることができました。そんな中、慌ただしく移動した撮影現場・スタッフが用意していたavex社内のとある階段を見た3人は大喜び♪ この階段、実は通るたびにずっとここで撮影がしたい! とマネージャーさんに言っていたのだとか。そんな念願かなった彼ら、なんとこの撮影の合間にケータイで写真を撮ってTwitterにUPしてくれてます。普段は見られない撮影の裏側が見える貴重なショットですので、よかったら探してみてはいかがでしょうか? |
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