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NewComer特集 vol.11
Purple Days
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PRESENT PROFILE INTERVIEW RELEASE
PRESENT
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キャンペーン期間:2011年3月31日(木)正午まで
※キャンペーン期間前にご購入された方も本キャンペーンの対象となります。
※当選結果は発送をもって代えさせていただきます。
※当落に関するお問い合わせにはお答え致しかねますので、予めご了承ください。
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PROFILE
Purple Days Purple Daysからメッセージが届きました
各メンバーのプロフィール
[左から]
石坂翔太(Keyboard) 1986.8.12  吉田ワタル(Vocal) 1986.8.17  鈴木俊彦(Guitar) 1987.3.11

2006年、石坂が友人である鈴木を誘い、楽曲製作/バンド活動を開始。 半年後、共通の友人の紹介で、吉田ワタルが加入。ユニット名を「Purple Days」とし2007年、本格的に活動を始める。 その才能を小室哲哉に見出され、結成半年にしてTM NETWORKのコンサートにゲスト出演。数千人の観客の中、ライヴを披露し、大きな話題を呼んだ。

2009年にavex/tearbridgeと契約し、 コンベンションライヴ“avex new comer showcase”に出演。全国のディーラー、媒体関係者に荒削りながらも堂々としたパフォーマンスを披露し、その才能の片鱗を見せ付けた。古来より気高く神秘的だとされた“紫色”は現代の音楽シーンで新しい輝きを放つ“Purple Days”彼らの存在そのもの。その3人が紡ぎだすサウンドは、日本人の心に深く突き刺さり、懐かしくも美しい高揚感を呼び起こす。

連綿と続くデジタルサウンド・ロックユニットの系譜を受け継ぐ彼らが、“群れになって咲く=「群ら」「咲き」”その語源のとおり、ファンとともにひとつの大きな花を咲かせ、新たな歴史の開拓に名乗りをあげる。
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INTERVIEW
小室哲哉にその才能を見出されたデジタル・ロックの新星Purple Days。彼らの人間としての内面が垣間見えるミディアム・バラード「あなたを忘れていけるように」がリリース! 撮りおろし写真とインタビューでさらなる魅力をお伝えしましょう。
■3rdシングル「あなたを忘れていけるように」はどのようなコンセプトで作られたのでしょうか?

石坂翔太(以下・石坂):今回は、メロディが分かりやすくて、一度聴いただけで口ずさめるようなものを作りたいなと。実はこの曲、15歳の時に初めて作った曲が原型なんですよ。もちろんそのままでは使えないのでサビとかは新しくつくり直してアップデートしたんですけど。作曲のセオリーとかを知らずに書いた曲だから、今だと逆に思い浮かばないような、すごく素直なメロディですね。

吉田ワタル(以下・吉田):僕たちは実際に歌入れをする前に、半分の長さでまずデモ曲を作るんです。今回は翔太が曲を上げてきた時、たまたま僕の中で切ない歌詞を書きたい衝動にかられてたので、最初はセツナ系のバラードにしていました。だけど実際にシングル化が決まって、フルで歌詞を書くことになったときにもう一度聴いてみたら、ずいぶんアレンジも変わって、この曲のあったかさみたいなのがすごく増していて。ちょっとこれは切ないだけじゃないなと。出会いに別れの悲しみに引きずられるよりも、出会えたことにありがとうって思える気持ちを書きたいなってところに行き着いて。最終的に聴いた人の心に何かあったかいものが残ればいいなと思って書き直しました。だから、今回は恋愛だけじゃない、広い意味の別れをテーマにしています。歌詞にもあえて「恋」とか「好き」とかっていう単語は入れてません。卒業シーズンですし、大切な友達、家族・・・何かしらの別れにぶつかっている方に聴いてもらえたら、それぞれに違う反応が返ってくるんじゃないかなって思います。


鈴木俊彦(以下・鈴木):逆にカップリングの「Fake」は、僕たちのライヴでこういう曲が欲しいっていうものを形にしています。早いテンポ感だったり、ロックっぽいけどそれを打ち込みでやることで自分たちPurple Daysらしさを出せたんじゃないかなと。他にこういうバンドっていないんじゃないかなって思って。

吉田:去年1年間たくさんのライヴを経験して、自分たちに足りない楽曲だったり、マインドだったり、想いを伝えることだったり・・・そういうものが分かったんです。それをトシが曲で出してきてくれたから僕はライヴで聴いてくれる方に伝えたい言葉や気持ちみたいなものを書きました。「オレはこう思ってるぜ、お前ら!」みたいなね。
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RELEASE
Purple Days
■\1,575(税込)
■CDシングル+DVD
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Purple Days
春、出会いと別れの季節に描かれた、と前向きな別れのワンシーン。それぞれの日々と恋・・・新たな場所へ進む人へのセツナポジティブな応援歌。デジタル・ロックの旗手Purple Daysのヒューマンな魅力が詰まった極上のポップ完成!!!

【収録内容】
[CD収録内容]
1. あなたを忘れていけるように試聴する
2. Fake
3. あなたを忘れていけるように(Instrumental)
4. Fake (Instrumental)

※「あなたを忘れていけるように」 MUSIC VIDEO収録
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撮影ウラ
アーティスト取材日というと、たいてい1時間程度で代わる代わるあちこちの編集部がやってきて行うのですが、この日はまさにその最終段階。きっと疲れているだろうと思いきや、Purple Daysの3人は和やかな雰囲気でスタッフを迎えてくださり、楽しくおしゃべりしながらインタビューすることができました。そんな中、慌ただしく移動した撮影現場・スタッフが用意していたavex社内のとある階段を見た3人は大喜び♪ この階段、実は通るたびにずっとここで撮影がしたい! とマネージャーさんに言っていたのだとか。そんな念願かなった彼ら、なんとこの撮影の合間にケータイで写真を撮ってTwitterにUPしてくれてます。普段は見られない撮影の裏側が見える貴重なショットですので、よかったら探してみてはいかがでしょうか?
Purple Daysのケータイコンテンツをチェック♪
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