今最も注目の3ピースロックバンド・back number。待望の3rdシングル「思い出せなくなるその日まで」がリリース。「悲しみと向き合う事で癒える傷もあるかもしれないと思い、向き合い、書きました。」と話すように“別れた相手を今も心の底から全力で愛している・・・”切なさ1000%の珠玉のバラードが完成!
back numberの楽曲には日常の中に溢れる情景と、リアルな感情がつぶさに描き出されている。「忘れられない場面を歌にするのが好きで、その場面は意外とありきたりな会話をしている時だったりするので、リアルな歌詞が自然と多くなったんだと思います。」。
実際、制作時は実体験がもととなることも多いという。「歌いたいと思う事柄が、『何が起きて自分がどう思ったか』なので、そればっかりになっています。」
独自のスタイルを築いてきた彼らのメジャー初となるオリジナル・アルバム『スーパースター』も10月26日に発売される。今回のアルバムについては「今まで以上にメロディや演奏で他者に手を伸ばして、今まで以上に言葉は内面をえぐったものになっています。その2点をきちんと融合させられた事は、バンドとして一番の大仕事だったと思います。」と語るように、聴く者の心を揺さぶる“最高傑作”ができ上がった。
さらに、“最高傑作”を引っさげたワンマンツアーも12月からスタート。ライヴでは「『言葉をきちんと伝える事』と、『聴く人に委ねる事』。」を心がけているという彼ら。「音楽」に、「言葉」に、何よりも「自分自身」に誠実であろうとする彼ららしい、向き合い方だと思う。「本当に小さな出来事しか歌っていませんが、だからこそ聴いた人が自分自身を見つけやすい音楽だと思います。一度聴いてみて下さい。」。
2004年、群馬にて清水依与吏を中心に結成。幾度かのメンバーチェンジを経て、2007年現在のメンバー(Vo.Gu.清水 依与吏Ba.Cho.小島 和也、Dr.栗原 寿)となる。インディーズながら、その音に共感したコトリフィルム(島田大介氏、鎌谷聡次郎氏)がミュージックビデオ、ジャケット等トータルアートディレクションを手掛けたことでも話題に。今年1月のワンマンラ イブ@渋谷O-WESTも早々に完売するなど、その勢いはとどまることを知らない。
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LOST IN TIME
高校生の時に聴いた、LOST IN TIMEのアルバム『冬空と君の手』。「ああ、こんな自分の心の闇の部分も、歌っていいんだ」と教えてもらいました。清水依与吏(Vo.Gu)
LUNA SEA
何とも言えない衝撃が走ったので。小島和也(Ba.Cho)
GOING STEADY
ドラムを始めるきっかけになったから。栗原寿(Dr.)
「イッサイガッサイ」 KREVA
聴いていると、夏が恋しくなって、さらに恋がしたくなります。結果ニヤニヤして、元気でます。清水依与吏(Vo.Gu)
LAGWAGONの曲
すっきりするから。小島和也(Ba.Cho)
「HURRICANE」Panic! at the Disco
最近ハマってます◎かっこいいんです!!!栗原寿(Dr.)
『エターナルサンシャイン』
人間の心の在りかを探るようなストーリーが、好みです。清水依与吏(Vo.Gu)
『羊たちの沈黙』
レクター博士がカッコ良い。小島和也(Ba.Cho)
『アヒルと鴨のコインロッカー』
ストーリーが素晴らしく何度も見てしまうクライマックスが凄い!!!栗原寿(Dr.)