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INTERVIEW
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いまや、日本のみならず世界的に有名となったアニメ『ONE PIECE』。この日本を代表するアニメの主題歌「HANDS UP!」を歌うのが新里宏太だ。オンエアされるなり「これまでの主題歌の中で最高傑作」との声もあがりたちまち話題に。そして、初オンエアから3週間で動画再生数が100万回を突破するという偉業を記録した。でも、驚くのはまだ早い! なんとこの曲、彼のデビュー曲なのだ。

「正直、デビューしたての僕の曲がONE PIECEファンの方に受け入れられるのかというプレッシャーはあったんですけど、ONE PIECEの世界観が広がる楽曲と、背中を押してくれるような前向きな歌詞に自分自身が救われましたね」


 疾走感あふれるアップチューンに、美しく伸びやかな新里の声が耳に残る「HANDS UP!」は、物語の始まりだけでなく、日常の生活にも勇気をくれる爽快なナンバーだ。デビュー曲とは思えないほど堂の入った歌声を披露しているが、それもそのはず、彼の歌への想いは幼少の頃からだ。


「歌は幼稚園の頃から好きで、お遊戯会でも中心で歌っていましたね。今、思えば、母の影響で幼い頃から歌謡曲番組を観ていたのがルーツかもしれません」


そんな彼に影響を受けたアーティストを聞いてみると・・・。


「徳永英明さんです。徳永さんの歌声はまさに徳永さんだけのもの。カヴァー・アルバムを何枚か出されていますが、どの歌を歌っていても徳永さんの世界観が作られている。ソレが本当に素晴らしくて。僕も新里宏太という世界観を作れるアーティストになりたいです」


16歳の頃“JUNON スーパーボーイ・コンテスト”のパフォーマンスで杏里の「オリビアを聴きながら」を歌い、審査員をどよめかせた逸話を持つだけあり、歌への造詣は深い。大きな目を輝かせながら、歌への想いを語る彼は18歳の現役高校生。デビュー曲が国民的アニメの主題歌になったことで、友達からの反響も大きかったそう。

「クラスメイトや他の友達からも“聴いたよ”って言われると、やっぱり嬉しいですね。今、僕の学校では受験シーズンが始まっているので“「HANDS UP!」を聴くとやる気になる”なんて言われると、僕の方が俄然、やる気になっちゃう(笑)」


とはいえ、何もかもが初めてのデビュー曲。レコーディングで大変だったことはないのだろうか?


「自分の意識とプロデューサーとの意識を同じ方向へすり合わせていく作業は大変でしたね。でも「自分が思うように歌ってみなよ」という言葉に肩の荷がフッと下りて、ありのままで歌えた。僕の思いを尊重して進めてくれたので安心して楽曲制作ができましたね」 


新里宏太が思う“ありのまま”とは?


「今、10代なので、10代でしか出せない熱や思いを込めて歌いたいと思ったんです。年齢を重ねればテクニックは身に付いてくると思うけど、今の自分の味を出したい、そう意識しました」


 カップリング曲は『ONE PIECE』の代表曲である「ウィーアー!」。昨年の12月に放映された『エピソードオブルフィ 〜ハンドアイランドの冒険〜』の主題歌として歌ったナンバーが収録されている。


「きただにひろしさんから始まって、数々の有名アーティストが歌っている伝説の曲ですから、正直「HANDS UP!」よりもプレッシャーはありました。でも、この曲はルフィが冒険をスタートさせるための大事な曲。僕にとってもアーティスト活動をスタートさせる第一歩の曲でしたから、想いが重なって大切に歌った曲です」

 


これから始まる新里宏太の“冒険”はどんなものになっていくのか聞いてみた。


「まずは、オリジナル・アルバムを出したいですね。その後、徳永英明さんのようにカヴァー・アルバムにも挑戦してみたい。自分の声で世界観を作り上げる唯一無二のアーティストになりたいです」


彼の冒険はまだまだ始まったばかりだ。


コビーです。コビーって中学生時代の僕と似ているんですよ。当時の僕は、気弱でいじめられっ子だったんですが、芸能界に入って、そんな自分を変えたいと思って少しずつ前向きな性格になれるよう努力したんです。コビーも海軍に入って弱かった自分を変えていって、大佐にまでに昇進した。そんなところが、自分とシンクロしちゃうから、応援したくなるし、コビーからも勇気をもらえるんです。
ロビンかマキノですね。男性をそっと支えてくれる女性に弱いんです。ナミもかわいいんですけど「オラーッ!」って先に行っちゃうじゃないですか(笑)。でも、ロビンはルフィの闘いを一歩下がって見ながら、何かあったときに助けてくれる。よくよく考えたら、全部支えてくれていたな・・・という感じ。僕の場合、強がって前に出るけど、結果めげて、女性に支えてもらうって流れが予想できるので(笑)。
『エピソードオブルフィ 〜ハンドアイランドの冒険〜』でコビーが大佐として登場したシーンは忘れられません。このシーンを見て、自分にも自信が湧いてきました。コビーのなかなか一歩が踏み出せないんだけど、踏み出したら強い!ってのがカッコいいなと思って、大好きな場面です。
インタビューでもお話していましたが、徳永英明さんです。徳永さんのような自分だけの世界観を持ったアーティストになりたいと思っています。あと、僕、バラエティも好きで、芸人の土田晃之さんや有吉弘行さんのような頭の回転が速くて会話が上手な方にも憧れます。



新里宏太からのコメント動画が届きました!
ムービーの画面をクリックすると再生します。





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