2008年夏、世界を舞台に活躍するアーティストを目指しアメリカや中国などで海外生活経験のあるメンバーで結成された。
U-KISS(ユーキス)というグループ名は、先端を意味するユビキタスの頭文字「U」と、英語でいう「あなた」の「YOU」を指し、「YOU KISS」=あなたとキスを、という言葉につながる「KISS」は「Korean International Idol Superstar」という意味を持つ。
メンバーそれぞれがモデルやバラエティ番組へのレギュラー出演、MCとして活動をするなど、様々なジャンルで活躍する人気と実力を兼ね備えており、韓国のみならず中国、タイ、マレーシアなどアジア諸国で高い認知度を誇る「実力派アイドルグループ」である。
2011年12月14日、満を持して日本デビュー。デビュー・シングル「Tick Tack」がオリコン・ウィークリー・ランキング初登場5位を記録して注目を集めた。
8月には“a-nation stadium fes. Charge > Go! ウイダーinゼリー@味の素スタジアム”に出演し、9月5日には初のワンマンライヴ“U-KISS LIVE IN 武道館”も成功させたU-KISS。これからの活躍に期待がかかるアーティストだ。
- ----「Distance...」はクリスマス・シーズンにピッタリなバラードですね。
- スヒョン:はい、「Distance...」は冬にピッタリな曲で、聴くと温かい気持ちになれると思います。U-KISSの甘いハーモニーを堪能できる曲に仕上がっています。
- ----この曲を初めて聴いた時、どんな印象を受けましたか?
- キソプ:メロディーラインがとても綺麗で、僕たちが歌ったらピッタリだろうなと思いました。実際にレコーディングをしてみると本当にピッタリで、U-KISSだけのカラーがよく表現でき、すごく良いものができあがったので、早くファンのみなさんに聴かせてあげたいです。
- ----ミュージックビデオもとてもステキだったのですが、ぜひ見どころを教えてください。
- スヒョン:今回は“プリンス”がコンセプトになっています。高級なイメージで、メンバーそれぞれがロマンティックな王子に扮しています。
- ケビン:今回のミュージックビデオにはひとりの女性が出てくるのですが、その女性を想いながらメンバーがひとりずつ消えていくところが見所です。
- イライ:ぜひ見てみてください!
5thSINGLE「Distance...」について
- ---- 今年9月5日(水)に行われた、日本武道館ライヴの感想はいかがでしたか?
- フン:初めての日本武道館公演ということもあり、本当に一生懸命準備したのですが、それを1回しか披露できなかったことがとても残念でした。また、その公演でファンのみなさんに見せたいものがもっとあったのに、全部披露できなかったことも心残りでした。
- キソプ:僕はライヴが始まる前から震えが止まりませんでした。ピンク色に染まった会場にも本当に感動しましたし、最大限客席と近づけるようなステージにしたので、ファンのみなさんと一緒にライヴを楽しむことができてとてもうれしかったです。次のライヴもすごく楽しみです!
- イライ:武道館という大きな舞台に立つことができて本当にうれしかったのですが、エイジェイと一緒にステージに立つことができなかったことがとても残念でした。次のライヴでは、さらに進化したソロステージも準備して、7人揃った姿でファンのみなさんに会いたいです!
- ----ライヴ当日の思い出と言いますか、何かハプニングがあれば教えてください。
- ドンホ:武道館公演の衣装がものすごくタイトで、ずっと小さいなと思っていたら、ステージに上がるちょうど1分前にスボンが破けてしまったんです。10秒で他の衣装に着替えたのですが、他のメンバーにもステージに上がれないんじゃないかと心配されました。冷や汗をかきながら着替えたことを覚えています。
- イライ:僕もスボンが破けました(笑)。ドンホ君と同じ衣装だったのですが、ドンホ君はステージの裏でしたが、僕は「Tick Tack」を歌っている途中で急にある部分が涼しくなったんです。その部分を見ると肌が見えていて、慌ててその部分を隠しながら踊りました。このDVDをご覧になれば、破れた部分を見ることができると思います(笑)。
- ----このDVD/Blu-rayをご覧の方に、一番注目してほしいポイントはどこでしょうか?
- スヒョン:メンバーの表情です。力強い曲のときは本当にかっこいい表情を見ることができますし、かわいいパフォーマンスをしているときは僕たちのキュートな表情を思いっきり見ることができるので、メンバーの表情をよく見ていただきたいです。
- ドンホ:フルショットが映るときはメンバー全員で同じダンスをするときなのですが、6人のダンスがピッタリ合っているのを見て鳥肌が立ちました。このDVDで僕たちの完璧に揃ったダンスを注意深く見ていただけると、ファンのみなさんも鳥肌が立つのではないかと思います。
- フン:ライヴももちろん重要ですが、今回のDVDに入るメイキングも要チェックです! それを見れば、僕たちがどんな姿で準備したのか、どんな気持ちでライヴに臨んだのかがすべて分かるようになっていますので、ファンのみなさんと一緒に僕たちの気持ちを分かり合えたらいいなと思います。
LIVE DVD/Blu-ray『LIVE IN BUDOKAN』について
- ----韓国での2ndアルバム『NEVERLAND』(オリジナルは2011年9月6日発売)の日本ライセンス盤がリリースされますが、このアルバムのコンセプトを教えてください。
- スヒョン:このアルバムは力強い男性の姿を最大限に表現したU-KISS史上最高のアルバムです。パフォーマンスもすごくパワフルで、すべてにおいて力強さを存分に表わすことができたアルバムです。
- ----この日本ライセンス盤には「NEVERLAND」の日本語Ver.が収録されていますね。
- スヒョン:「NEVERLAND」はダンスも大変なのですが、曲の途中で高音を連続で出す部分があり、日本語Ver.のレコーディングでも本当に苦労しました。日本語特有の発音も今回は特に大変だった気がします。
- ----同日リリースされる日本ライセンス盤は、韓国での7thミニ・アルバム『Stop Girl』(オリジナルは2012年9月20日発売)ですね。コチラはどういうコンセプトなのでしょうか。
- フン:“節度のあるセクシーさ”です。日本でリリースした「Forbidden Love」などは、ファンのみなさんに僕たちのセクシーさを思い切り出していましたが、「Stop Girl」では内面から出てくるセクシーさを表現した曲になっています。
- ケビン:音楽もそうですが、衣装も貴公子のイメージを取り入れて高級さを出しました。
- ----韓国のファンの反応はいかがでしたか?
- スヒョン:ミディアムテンポでポップな要素が強く、ダンスもパワフルというよりは節度のあるセクシーなダンスだったので、新鮮な印象を受けた方が多かったみたいです。
- ケビン:韓国でも反応はよかったですし、世界中から反響がありました。エジプトのファンの方が僕たちのダンスを真似した動画も見ました!
- ----この2つのアルバムの中で「他にも日本語で歌ってみたい」という曲はありますか?
- ドンホ:『NEVERLAND』に収録されている「Someday」という曲です。この曲は希望とパワーがもらえるバラード曲で、日本のファンのみなさんにも歌詞の意味を一緒に共感してもらいたいなとずっと思っていました。少しずつ色々な曲を日本語でレコーディングしていますが「Someday」はまだなので、早いうちに日本のファンのみなさんに日本語で披露したいです。
日本ライセンス・アルバム『NEVERLAND』&『Stop Girl』について
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