2011年に押さえておきたい V-ROCKアーティスト

2005年、怜(Vo)、圭(Gt)、裕地(Ba)で結成。早くから衣装に伊達メガネなどのアイテムを取り入れるなどファッションでも注目された元祖"オサレ系"バンド。怜が生み出す独特の歌詞、メンバーの個性が織り成すミクスチャーなサウンドに定評がある。

2006年、彩冷えるのギタリストだった涼平(Gt)を中心に、インザーギ(Vo)、Gou(Ba)で結成。一見、女の子にしか見えない涼平のルックスはもとより、誰もが聴きやすいポップな楽曲を武器にV-Rock界に新たな風を巻き起こしている。

義彦(Vo)、ナオ(Gt)、コースケ(Ba)、桐(Dr)で2006年結成。親しみのあるメロディと、骨太のバンドサウンドで人気を集め、2010年にメジャーデビューを果たした。2011年春には映画『前橋ヴィジュアル系』に出演。主題歌も担当するなど注目を集めそうなバンド。

2004年より活動開始。バンドコンセプトは「男魂」。Vo左迅(サトシ)の繊細な歌声と重いシャウト、バンドのヘヴィなミクスチャーサウンドは海外での評価が高く、欧米でのツアーにも力を入れる。近年は、きらびやかでキャッチーな作品も生み出し、新たなファンを獲得しつつある。

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