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年末より公開されたヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画『レ・ミゼラブル』が大ヒットを記録。中でもアン・ハサウェイが歌唱した「夢破れて」は多くの人の心を打ち、夏にはMay J.や華原朋美によるカヴァーver.がリリースされるなど2013年をまたいだ“レミゼフィーバー”を巻き起こしました。
2012年末の『紅白歌合戦』に初出場を果たし、お茶の間の話題をさらったゴールデンボンバーは2013年第1弾シングル「Dance My Generation」がオリコン週間ランキング初登場1位を記録! 実はインディーズ・アーティストの初登場首位は史上初ということで話題に。そしてモーニング娘。の52枚目のシングル「Help me!!」が週間ランキングにて約3年8か月ぶりとなる初登場首位を獲得。女性グループ史上初の3年代(90年代、00年代、10年代)シングル首位獲得という偉業にネットを中心に祝福の声が挙がりました。
他にもこんな事が
★“第27回日本ゴールドディスク大賞”のアーティスト・オブ・ザ・イヤーを邦楽はAKB48、洋楽はシェネルが受賞。
★前年ロンドン・オリンピック閉会式でのパフォーマンスで注目集めたワン・ダイレクションが初来日。
★BiSとDorothy Little Happyによるスプリット・シングル「GET YOU」がリリース。正反対のグループによるコラボと話題に。
お笑い芸人・鉄拳による「『振り子』パラパラ漫画」がYouTubeに公開され、親しみのあるイラストが繰り広げるドラマティックな物語が「引き込まれる」「泣ける」とネットで話題に。これをきっかけにドラマ『あまちゃん』の劇中演出漫画やAKB48のシングル「So long!」のミュージック・ビデオを手掛け、大ブレイクを果たしました。
浜崎あゆみの14枚目のオリジナル・アルバム『LOVE again』がオリコン週間ランキングで1位となり、20作連続アルバム首位を記録した他、吉田拓郎のライヴDVD『吉田拓郎 LIVE 2012』がオリコン週間DVDランキングで総合6位を記録し、ポール・マッカートニーが『ポール・マッカートニー・アンソロジー1970-2005』で記録した65歳5ヶ月を1年5ヶ月更新した66歳10ヶ月でのTOP10入り。史上最年長記録を更新しました。
他にもこんな事が
★TRFがデビュー20周年記念日である2月25日にオリジナル・ミニ・アルバム『WATCH THE MUSIC』をリリース。その他20周年記念リリース多数。
★AKB48の柏木由紀がavexの独自レーベル「YukiRing」からデビュー・シングル「ショートケーキ」をリリース。
AKB48グループの東日本大震災被災地復興支援チャリティーソング「掌が語ること」が全世界に向けて配信開始。3月11日には各グループのメンバーが被災地を訪問した他、各劇場にてチャリティー・ライヴが行われました。そして福岡県を拠点に活動する姉妹グループ・HKT48がシングル「スキ!スキ!スキップ!」でメジャー・デビュー。オリコン週間ランキング1位を記録してスタートを華々しく飾りました。
またこの頃、じわじわと人気を拡大していた壇蜜がフィーバー状態に。テレビCMや各種番組などで見かけない日は無く、音楽シーンでもSoulJa「雨のち晴れ / What's your name?collaboration with 壇蜜」のようなコラボ作品がリリースされました。
他にもこんな事が
★m.o.v.eが東京・赤坂BLITZで解散ライヴ“m.o.v.e The Last Show 〜Champagne Fight〜”を行い15年間の活動に幕を下ろした。
★映画『ドラゴンボールZ 神と神』が公開。ドラゴンボールの映画としては17年ぶりの新作となる。
ドラマ『あまちゃん』放映開始。放映直後から評判が高く、5月頃からは登場人物を描く「あまちゃん絵祭り(通称:あま絵)」が盛り上がりをみせるなどSNS上で大ブームに。一方その頃、EXILEが41作目のシングル「EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜」をリリースし、リーダー・HIROが年内限りでのパフォーマー引退を宣言。追って新メンバーを選ぶオーディションも告知され、EXILE第四章に向けた動きに日本中が注目しました。
そしてSKE48が“SKE48 春コン2013〜変わらないこと。ずっと仲間なこと”を開催。同公演をもってメンバー9名(桑原みずき、高田志織、平松可奈子、矢神久美、赤枝里々奈、小木曽汐莉、上野圭澄、原望奈美、小林絵未梨)が卒業する伝説的公演となりました。
他にもこんな事が
★東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”がスタート。
★『進撃の巨人』がアニメ化され大ヒット。Linked Horizonによる主題歌「紅蓮の弓矢」はこの年の『紅白歌合戦』で歌唱されることに。
東京スカイツリーがテレビ電波送信を開始した5月。“第66回カンヌ国際映画祭”コンペティション部門に福山雅治主演の『そして父になる』と、大沢たかお主演の『藁の楯』が正式出品され、それぞれ会場からスタンディングオベーションで大絶賛されました。
アリスがデビュー40周年を記念して、日本の47都道府県すべてを回る全国コンサートツアーを開催した一方で、GLAYは初のアジアツアー“GLAY ASIA TOUR 2013 JUSTICE & GUILTY”を香港からスタート。また、前年末に活動休止したシンガーソングライターのYUIが4人組バンド・FLOWER FLOWERのヴォーカル兼ギターで活動再開。金髪のショートヘアというヴィジュアルとなって復活を果たしました。
他にもこんな事が
★AKB48の初期メンバー・河西智美がグループを卒業。
★モーニング娘。の田中れいながこの日、日本武道館公演をもって卒業。
“AKB48 32ndシングル選抜総選挙”が行われ、発表当日はテレビ地上波放映が行われるなど社会現象化。1位は大方の予想を見事に裏切り指原莉乃が奪取。選抜メンバーとともに「恋するフォーチュンクッキー」を歌唱し、老若男女が踊れる大ヒットを記録しました。
この月には、多くの応援歌を歌ってきたFUNKY MONKEY BABYSが東京ドーム公演を最後に解散。DJケミカルは実家の寺の住職になる準備をするため芸能界を引退することとなり、多くのファンが別れを惜しみました。またサザンオールスターズがデビュー35周年の記念日に、5年ぶりの活動再開を発表。54thシングル「ピースとハイライト」発売をリリースした他、8年ぶりのツアー“灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!”を開催しました。
他にもこんな事が
★SUPER☆GiRLSの日本武道館公演でGEM正式メンバー10名が発表される。
★Daft Punk featuring Pharrell Williams「Get Lucky」がリリース。
宮ア駿監督の引退作となるスタジオジブリの長編アニメ映画『風立ちぬ』公開され、主題歌の荒井由実「ひこうき雲」もリバイバル・ヒットを放った7月。ドラマ『半沢直樹』の放映が始まり、主演を務めた堺雅人が放ったセリフ「やられたらやり返す、倍返しだ!!」がサラリーマンを中心に大いに話題になりました。
また、Perfumeが初の欧州3カ国ドイツ・イギリス・フランスツアー“Perfume WORLD TOUR 2nd”を開催して大絶賛されたほか、BUMP OF CHICKENが初のベスト・アルバム『BUMP OF CHICKEN I <1999-2004>』・『BUMP OF CHICKEN II <2005-2010>』を2枚同時リリースし、大ヒット。そして女優の剛力彩芽が歌手デビューを果たし、あまりに個性的なダンスの数々に注目が集まることに。
他にもこんな事が
★ニンテンドー3DS専用ゲーム『妖怪ウォッチ』が販売スタート。2014年1月からのテレビ放送により大ブレイクすることに。
★ローリング・ストーンズのレコード・デビュー50周年。1969年以来44年ぶりとなるロンドン・ハイドパークでの公演を2度行い話題に。
ももいろクローバーZがグループ史上最大規模となる野外ライヴを日産スタジアムにて開催。各種フェスにも相次いで参戦したことで連日ニュースに取り上げられ、5月に開催されたオジー・オズボーン主宰のロックフェス“Ozzfest Japan 2013”出演以来、注目を集めていた同グループの一般的な知名度を確実なものにする。また、東方神起も5大ドームツアーの追加公演として2日間にわたる日産スタジアム公演を開催。これは海外アーティストとして初の快挙となり、多くのファンがふたりの姿を観ようと日本のみならず海外からも駆けつけました。Acid Black Cherryは新プロジェクト“Shangri-la”を始動。新曲をリリースしながら日本全国を巡るツアーで多くのファンを笑顔にしてくれました。
他にもこんな事が
★SOPHIAが日本武道館での全国ツアー最終日を最後に活動休止。
★w-inds.の橘慶太と歌手の松浦亜弥が約12年の恋を実らせ結婚する。
★『新世紀エヴァンゲリオン』原作コミックスが完結。
ドラマ『あまちゃん』が放送終了。毎朝の楽しみが無くなったと嘆く、いわゆる“あまロス”に陥るファンがSNS上にあふれる事態になりました。お別れといえば、mihimaru GTが東京・渋谷公会堂にて10周年記念ライヴを開催、その後2013年末をもって無期限活動休止に。最後までハッピーなパフォーマンスを届けてくれたふたりに多くのファンが歌って踊る楽しいラスト・ステージとなりました。
その頃『めちゃイケ 赤DVDオカザイル』DVDが2タイトル同時リリース。改めてテレビ放送も行われ、それまでファンの間では話題になっていたEXILEメンバーとナインティナイン岡村隆史の友情物語に、SNSを中心に「感動した!」との声が寄せられました。
他にもこんな事が
★“AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会”で松井珠理奈が勝利し、「鈴懸の木の道で〜(以下略)」を発表。ミリオンセラーを達成したもっともタイトルの長い楽曲(76文字)に。
★前田敦子がAKB48卒業後初のソロ・シングル「タイムマシンなんていらない」をリリース。
三重県の伊勢神宮と島根県の出雲大社で偶然にも同タイミングに新しく神殿を造り、元の神殿から神を移す儀式「遷宮」が行われることになり“恋愛運を上げる”と女性を中心にお参りをする人が続出した10月。バックストリート・ボーイズが結成20周年を記念して、オリジナルメンバー5人で約7年ぶりの日本公演ツアーを開催。大塚 愛も3年ぶりとなるシングル「Re:NAME」をリリース。デビュー10周年を迎えての全国ツアー“LOVE IS BORN 〜10th Anniversary 2013〜”が行われ、どちらも多くのファンからの祝福を集めました。
VAMPSのHYDEが主宰を務めるHALLOWEEN JUNKY ORCHESTRAによるナンバー「HALLOWEEN PARTY」がリリース(オリジナルは2012年発表)。この頃からハロウィンの夜にコスプレして街を闊歩するイベントが一般的に広まるように…。
他にもこんな事が
★NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』が人気に。
★『笑っていいとも!』で笑福亭鶴瓶がタモリ「いいとも!終わるってホンマ?」と質問し、2014年の3月で32年にわたる放送が終了することが発表された。
高畑勲監督による長編アニメーション映画『かぐや姫の物語』が公開。手描きアニメーション風のキャラクターや背景が動く絵画のようだとジワジワ評判を呼び、公開からだいぶ時間を置いてから盛り上がるという珍しいヒット作になりました。
多くの芸能人やアーティストも注目したのがポール・マッカートニー11年ぶりの来日ツアー“Out There! Tour Japan 2013”。ビートルズの曲、ウィングスの曲、ソロ曲と多くのヒット曲を演奏し、東京ドーム公演における史上最年長アーティスト(71歳)に。逆にフレッシュなアーティストとしてはGENERATIONS from EXILE TRIBEが 1stアルバム『GENERATIONS』を発表。彼らにとってリリース作品初のオリコン週間ランキング1位を記録しました。
他にもこんな事が
★尾田栄一郎『ONE PIECE』のコミックス単行本の累計発行部数が3億冊を突破。
★東北楽天ゴールデンイーグルスが日本シリーズを制し初優勝を果たす。
年末に入り、『紅白歌合戦』の顔ぶれが決定。初出場アーティストは、紅組はE-girls、NMB48、miwa。白組は泉谷しげる、クリス・ハート、サカナクション、SexyZone、福田こうへい、Linked Horizonの計9組に。また特別企画として『あまちゃん特別編』を実施。ドラマさながらのステージで小泉今日子と薬師丸ひろ子らまでもが歌唱するという豪華な内容で「これぞテレビだ!」と大絶賛されるなど、話題に事欠かない紅白となりました。
なお、その年を表す『新語・流行語大賞』には異例の4つ(「今でしょ!」「お・も・て・な・し」「じぇじぇじぇ」「倍返し」)が選出されたことも話題に。そして『今年の漢字』にはオリンピック誘致の成功などから“輪”が選ばれました。
他にもこんな事が
★girl next doorがSHIBUYA-AXでのライヴをもって解散。
★テレビアニメ化もされた、篠原健太『SKET DANCE』の原作コミックスが約6年間の連載を完結させる。
いまワールドワイドに活躍する最もホットな3人組という事で、Perfumeがダントツの1位に。「私の青春!ダンスをめっちゃ真似しました!!」(きゃる/20代/女性)など女性を中心に3人に憧れる・真似したといった意見が。中には「かしゆかと似たような髪形をしていた際、街でよくかしゆかに間違えられて声をかけられました」(アン☆/20代/女性)という羨ましい逸話も! 2位につけたのはソナーポケット。「失恋した時はソナーポケットの曲を聴いて泣きます」(エンブレム/20代/女性)など、定評がある優しい歌声にまつわる思い出が多数寄せられました。そして3位はTM NETWORK。「この30年以上、TM NETWORK一筋…とまではいきませんが、自分の生き甲斐です!」(ゆう/40代/女性)など、長年のファンの熱い思いが感じられるアンケートでした。
2015年に開催したAAAデビュー10周年記念の富士急ハイランド公演を挙げる声が多数!「野外ならではの様々な演出と、時間とともに景色や気温が変わって気分も上がった!!」(なあちゆん/20代/女性)「とにかく楽しすぎてあっという間に時間がすぎていきました!」(よっぴー/10代/男性)とまだまだ冷めやらぬ感動の声が集まりました。2位に挙がったのは東方神起の活動休止直前のツアー。悲しくて泣いたという声も多かったのですが「しばらく会えなくなるファンに少しでも近い場所へ、という気持ちが伝わり感動しました」(りー/50代/女性)など、ふたりの優しさが嬉しかったという温かな意見が多かったのが印象的でした。3位はオリジナル・メンバーの松本利夫、USA、MAKIDAIにとってはラストとなったEXILEの2015年ツアー。「ヒット曲満載で迫力があった! 大きなステージなのにメンバーが近くまで来てくれた!」(さなさん/20代/女性)とパフォーマンスはもちろん、ファンサービスにも全力な彼らの魅力を感じた方が多かったようです。
1位になったのは2011年にリリースされた東方神起『TONE』。「待ちに待った再始動のアルバム。最初に聴いた時は緊張して、正座して聴きました(笑)」(イチゴうさぎ/40代/女性)「このふたりならではのハーモニーやダンス、すべてに衝撃を受けました」(あかね/30代/女性)など、彼らの復活を強く印象づけた1枚だったようです。2位につけたのはAAAの10周年記念ベスト。「デビュー時から応援していたので、どの曲にも思い出があって感慨深かった」(さくら/20代/女性)とメモリアルな1枚として大切にしている思いが伝わるコメントが多数寄せられました。3位はSKE48が2012年に発表した1stアルバム。「まさに初期ベストというべき内容! メンバー全員のミュージック・ビデオも入っていて豪華だった」(昌/30代/男性)と当時在籍していた63名全員の映像に驚いたという意見が!