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2018年6月6日(水)発売!

約2年ぶりのオリジナル・アルバム『FUTURE』がいよいよ発売!

NEW RELEASE

7人の新たな可能性と進化を多面的に描いた“FUTURE”と名付けられた本作は、【三代目 J Soul Brothers】【今市隆二】【登坂広臣】の3つの異なる世界観が1つに!

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(7種から選択)

DISC REVIEW

音楽ライター渡辺志保さんによる、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE『FUTURE』ディスク・レビュー

  • Disc1
    三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE-New Album-
    圧倒的なスケールとクオリティで迫る渾身の新作アルバム!
    三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが約2年ぶりに発表するアルバム『FUTURE』は、いくつもの進化が見られる壮大な作品に仕上がった。

    まず、冒頭を飾る「RAINBOW」は、今や数々の世界的なフェスに出演し、ディプロやDJスネイク、スティーブ・アオキらともコラボレーションを果たしてきたアムステルダムの最重要DJユニットであるイエロー・クロウが楽曲を提供。そして、表題曲の「FUTURE」は、ジャスティン・ビーバーとのコラボ作「Friends」で一躍その名を上げ、これまでにマドンナやレディ・ガガらを手がけてきた人気プロデューサーのBloodPop(R)がプロデュースを手掛けており、全英語詞に乗せた世界基準のグルーブとクオリティが楽しめる。

    そして、もうひとつの目玉となるのは「J.S.B. LOVE」、「J.S.B. DREAM」、「J.S.B. HAPPINESS」と続く<J.S.B三部作>の収録。それぞれ、各CMソングやテレビ番組のテーマソングとして世間を騒がせてきた楽曲ではあるが、改めてアルバムに収録された形で3曲すべてを聴き通すと、圧倒的なそのスケールにただただ感服させられる。

    もちろん「蛍」や「恋と愛」で見せるドラマティックなバラードも三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの真骨頂。すでに数々の名バラードを手がけてきた小竹正人氏のペンによる、狂おしいほどの展開が聴きどころだ。

    7人それぞれの魅力をレインボー・カラーに例えた本作だが、晴天のフェスを思い出させるような疾走感あふれる前半から、ぐっと切ないモードに切り替わる後半と、緩急つけた展開は、彼らにしか作り出しえない壮大なサウンドスケープ。

    日本屈指の華やかさを誇るエンターテイメント・グループによる渾身の全10曲、余すところなく堪能してほしい。また、タイトルが示す通り今回の進化やチャレンジが、それぞれのメンバーにどのような<未来>をもたらすのか、今後の動きも引き続き楽しみだ。
  • Disc2
    RYUJI IMAICHI -Solo Project-
    本格派R&Bシンガーとしての進化を見せる魅惑の1枚。
    今回ベールを脱ぐ今市隆二のソロ・プロジェクト。これまでに発表してきた「ONE DAY」、「Angel」、「Thank you」、そして「Alter Ego」の4つの楽曲からも顕著に伝わる通り、ソロ活動において今市隆二が表現したいフェーズは、正統派男性R&Bシンガーとしてのそれだろう。

    その所信表明とも取れるように、本作には、90年代からUSのR&Bシーンを支えてきたブライアン・マックナイト、美しいメロディとキャッチーなフレーズを歌わせたら右に出るものはいないシンガーソングライターのニーヨ、そしてザ・ウィークエンドやドレイクといった現行のR&Bサウンドを構築してきたイランジェロ&エライジャ・ブレイクのコンビらが参加。あらゆる角度から、ヴォーカリスト=今市隆二としての魅力を引き出している。「SHINING」と「LOVE HURTS」では、それぞれニーヨとブライン・マックナイトとのデュエットも実現。琴線を震わせる両者の掛け合いが聴きどころだ。

    王道ミッド・チューンともいうべき「ONE DAY」や「Thank You」では、何と言っても今市隆二のファルセットと高音のボーカルが際立っており、この2曲を聴くにつれ、今回ソロ作を発表するに至った彼の覚悟のようなものも感じさせられる。ともに、ブリッジを経て楽曲の後半に進むにつれ、ストリングスや管楽器などの各パートとボーカルがしっかり盛り上がっていく点も、R&B好きにはたまらないポイント。アブストラクトなビートとメロディをうまく乗りこなしている「Alter Ego」も、今市隆二のポテンシャルをうまく表現している佳曲である。

    これからシンガーとしてどう花開いていくのか、期待を募らせる1枚だ。
  • Disc3
    HIROOMI TOSAKA -Solo Project
    フロア・ライクに魅せるアグレッシブ・サウンドが詰まった会心作
    LDH EUROPEのCEOとしての顔も持つと同時に、世界的なスターDJでもあるアフロジャック。この度、登坂広臣のソロ・プロジェクトの収録曲は全てこのアフロジャックのプロデュース楽曲となり、世界基準のフロア・チューンを登坂広臣流に詰め込んだカタチとなった。

    すでにファンの間ではおなじみかもしれないが、例えば登坂広臣のソロ第3弾シングルとして発表された「LUXE」は、CRAZYBOYことELLY(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)のラップをフィーチャーし、さらにアグレッシブな登坂広臣の表情が垣間見れる。フィーチャリング・アーティスト名にアフロジャックの名を冠した「HEY」はすでにライブのステージでも何度となく披露され、オーディエンスの間ではアンセムとなっていた1曲。今回のアルバム収録を喜んでいるファンは少なくないに違いない。

    アフロジャックのダイナミックなサウンドをひとりのヴォーカルの力で乗りこなすのは、並大抵のスキルでは追いつかないのではと思う。だがしかし、登坂広臣はこれまでにいくつもの異次元サウンドをモノにしてきた百戦錬磨のボーカリストだ。本作では、ソロ・シンガーとしての彼のカラーはもちろん、その類まれなるセンスとスキルもじっくり楽しめることができる。

    <月光>という意味を表すイントロダクションをスタートに、万華鏡のように目まぐるしく変化していく登坂広臣の世界観がぎっしり詰まったこのソロ・プロジェクト。収録曲は全7曲とタイトな構成ながら、シネマティックな奥行きすら感じさせるのも、サウンドとヴォーカルが高次元で絡み合っているから故だろう。今からすでに、フロアのオーディエンスの盛上がりが容易に想像出来るような仕上がりだ。

PRESENT

抽選で
3名様

『FUTURE』販促ポスター
プレゼント!

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LIVE INFORMATION

  • 今市隆二ソロ・ライブ・ツアー
    “RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 "LIGHT>DARKNESS" ”

    【公演日程】
    2018年8月11日(土)、12日(日)
    サンドーム福井

    2018年8月18日(土)、19日(日)
    静岡エコパアリーナ

    2018年8月29日(水)、30日(木)
    横浜アリーナ

    2018年9月8日(土)、9日(日)
    名古屋日本ガイシホール

    2018年9月22日(土)、23日(日)
    広島グリーンアリーナ

    2018年10月20日(土)、21日(土)
    長野ビッグハット

    2018年10月24日(水)、25日(木)
    大阪城ホール

    2018年11月24日(土)、25日(日)
    真駒内セキスイハイムアイスアリーナ

    2018年12月1日(土)、2日(日)
    さいたまスーパーアリーナ

    2018年12月15日(土)、16日(日)
    グランメッセ熊本

    2018年12月23日(日)、24日(月、祝)
    朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター

    ■チケット料金:前売¥9,500(税別)
    ■年齢制限:6歳以上有料、5歳以下入場不可

  • 登坂広臣ソロ・ライブ・ツアー
    “HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 "FULL MOON" ”

    【公演日程】
    2018年8月18日(土)、19日(日)
    長野M-WAVE

    2018年9月8日(土)、9日(日)
    北海道立総合体育センター 北海きたえーる

    2018年9月15日(土)、16日(日)
    宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ

    2018年9月23日(日)、24日(月祝)
    朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター

    2018年9月29日(土)、30日(日)
    名古屋・日本ガイシホール

    2018年10月24日(水)、25日(木)
    横浜アリーナ

    2018年11月17日(土)、18日(日)
    静岡・エコパアリーナ

    2018年11月23日(金祝)、24日(土)
    マリンメッセ福岡

    2018年11月28日(水)、29日(木)
    さいたまスーパーアリーナ

    2018年12月15日(土)、16日(日)
    神戸ワールド記念ホール

    2018年12月22日(土)、23日(日)
    広島グリーンアリーナ

    ■チケット料金:前売¥9,500(税別)
    ■年齢制限:6歳以上有料、5歳以下入場不可

  • CRAZYBOY待望の単独公演
    “CRAZYBOY presents NEOTOKYO ~THE PRIVATE PARTY 2018~”

    【公演日程】
    2018年7月9日(月)
    Zepp NAGOYA

    2018年7月12日(木)
    Zepp Osaka Bayside

    2018年7月13日(金)
    Zepp Osaka Bayside

    2018年7月16日(月、祝)
    八戸市公会堂

    2018年7月19日(木)
    Zepp Diver City TOKYO

    2018年7月20日(金)
    仙台GIGS

    2018年7月22日(日)
    Zepp Sapporo

    2018年7月27日(金)
    福岡DRUM LOGOS