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雑誌 BASS MAGAZINE
近藤隆久(編集長)
近藤編集長のオススメは ストレイテナー 、 秦基博
ストレイテナーの4人によるアンサンブルはもはや鉄壁の域に達していて、サウンドスケープを自在に表現します。一方、秦基博の歌声には多くの人を魅了する“力”があります。この二組が混じり合うことで生まれた音楽は、まさに奇跡だと思います。
近藤編集長 PROFILE
楽器専門誌の老舗、リットーミュージック発行「BASS MAGAZINE」の編集長。京都出身で、はんなりとした性格は数多くの著名ミュージシャンから親しまれている。編集長だけにベース演奏も知識も抜群だが、プライベートな音楽活動では意外にもギタリスト。実は2014年、イナズマロックフェスに「えんどうさんと（株）リットーのひと」名義で出演。バンマスとしてギターを担当していたという経歴の持ち主。
雑誌 HP
ストレイテナー、秦基博
灯り
ストレイテナーのホリエアツシ、そして秦基博が交差する“歌”はとてつもなく優しい。そして、それを包み込むバンド・メンバーは、まるで筆を手にして絵画を描くように音を紡いできます。歌詞とメロディを大切にしたい、そんな両者の思いが伝わってくる贅沢な1曲です。今後も、こんなコラボレーションが聴けるといいなぁ……。
＞SINGLE＜
「灯り」
2017.11.15 Release.