紅白歌合戦初出場で歌の表現者として圧倒的な存在感を示したクミコのニューシングル。
誰もが耳にしたことのある名曲「哀しみのソレアード」をこの時代に甦らせます。青春の扉を再び開く新しいスタンダードの誕生。
2010年の紅白歌合戦初出場で「歌の表現者」として圧倒的な存在感を示したクミコが2011年の勝負曲としてリリースするのはあの名曲「哀しみのソレアード」。もともとインストルメンタルの楽曲ですが、フランスでは1975年、女性シャンソン歌手、ミレイユ・マチューが歌ったものが大ヒット。日本ではポール・モーリア・オーケストラの演奏が有名です。耳なじみのあるシンプルなメロディを全面に押し出し、クミコの歌の表情を最大限に引き出した楽曲に仕上がっています。甘酸っぱい青春の想いへタイムスリップさせるとともに、より若い世代には新たなスタンダードとし楽しんでもらえる楽曲です。詞は時代の匂いを繊細に表現して、主婦層に圧倒的な人気を誇る脚本家・大石静(NHK「セカンドバージン」(2010年)他)が渾身の書き下ろし。