古澤巌とベルリン・フィルハーモニー・オーケストラの弦楽器奏者（ヴィルトゥオーゾ）との共演アルバムが3年ぶりに復活しました。
しかも、美しいメロディで有名なイタリアの作曲家ロベルト・ディ・マリーノの楽曲と往年の名曲、難曲をマリーノのアレンジで演奏しています。黄金のトリオの復活です。
美しい弦楽の魅力を世界最高峰の演奏でフルに伝えるアルバムとなっています。
他には、前作に続き、伊賀拓郎氏のアレンジで、これも難しい「パッサカリア」を演奏しています。
ヴァイオリンの表現力と弦楽四重奏の魅力を、たっぷりにお届けします。

・Danse_Macabre 交響詩「死の舞踏」作品40 (Saint-Saens)
・Capriccio_Espagnolスペイン奇想曲より 第1楽章「Alborada」（Rimsky-korsakov)
・Capriccio_Espagnolスペイン奇想曲より 第2楽章「Scena e canto gitano」〜第3楽章「Fandango Asturiano」(Rimsky-korsakov）
・Marino Violin Concerto No.4 第1楽章「タイトル未定」（Roberto Di Marino)　
・Marino Violin Concerto No.4 第2楽章「 Mojave」（Roberto Di Marino)
・siciliana（Roberto Di Marino)
・Fire and Flowers（Roberto Di Marino)
・limpida 〜for ARSOA〜（Roberto Di Marino)　
・Summer Splash（coba）
・10000 ギガ・バイト（coba）
・パッサカリア(George Frideric Handel)
収録順未定／11曲収録予定