小野リサの移籍第一弾アルバムはマービン・ゲイの名曲「What's Going on」をはじめとするR&B名曲のボサノヴァ・アレンジ・カヴァー曲集。
2007年はボサノヴァの神様アントニオ・カルロス・ジョビンの生誕80周年にあたり、日本でも多くのイベントが開催される他、ドキュメンタリー映画“This is Bossa Nova”の公開などが予定されています。本人の活動も7月上旬に北海道ミニ・ツアー、8月18日にはアントニオ・カルロス・ジョビンの生誕80周年記念コンサートへの出演（日比谷野外音楽堂にて。小野リサがメイン・アーティストの他、ジョビンの息子や孫も参加）、また自身の全国ソロ・ツアー、恒例のウインター・コンサート等が予定されています。今回のアルバムには、巨匠ドリ・カイミによる華麗なストリングス・アレンジが聞ける他、彼女のボサノヴァ・ギターの師でもありNYで活動を続けるRomero Lubambo、80年代から活躍するAOR系ソングライターBill Cantosも参加。
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小野リサ
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