小野リサの次なる「音楽の旅」はアジア!! アジア各国の代表的なスタンダード・ナンバーをボサノヴァでお届けします!! サウダーヂ(ポルトガル語で郷愁の意)満載の必聴盤!!
1999年以来、「音楽の旅」というテーマで、JAZZ、ハワイアン、カンツォーネ、シャンソン、アフリカ&中近東、ラテン、ソウルなどなど、さまざまな国のさまざまなジャンルの名曲をボサノヴァ・テイストにアレンジし発表してきました。世界を巡った「音楽の旅」が、今回ついにアジアに辿り着きます!! 過去何度もアジア公演の実績がある小野リサは、各国において既に非常に大きな人気を博しています。ライヴの中で現地のスタンダード楽曲を観客の大合唱と共に歌うコーナーを設け、その会場ならではの演出を披露してきました。今作のALBUM収録の楽曲も、各国のライヴで実際に歌われてきた曲を中心としていますが、アジアというコンセプトの中で、新たに選曲を加えています。その国の人ならば、誰もが耳にしたことがあり口ずさめ、郷愁を誘うようなスタンダード楽曲を選曲。日本を代表する楽曲として、誰もが知っている唱歌「ふるさと」を収録予定。自分のALBUMで日本語詞を歌うのは、13年ぶり!! 年内の中国ツアーをはじめ、2010年もアジア各地でのライヴが予定されており、このALBUMをもってアジアにおける「ボサノヴァの女王」の座を揺るぎないものと致します。